トヨタ クラウンロイヤル 「「クラウン」という安心感 「トヨタクラウン」というネームバリューにかなうものはない。FMCされたクラウンの論評も多々出ているがデビューからここまで培っ」のユーザーレビュー

「クラウン」という安心感 「トヨタクラウン」というネームバリューにかなうものはない。FMCされたクラウンの論評も多々出ているがデビューからここまで培っ

2008.3.13

総評

「クラウン」という安心感
「トヨタクラウン」というネームバリューにかなうものはない。FMCされたクラウンの論評も多々出ているがデビューからここまで培ったものが大きいのだろうなと思う。他社のセドリックやコスモ、デボネア等名前が変わったり消滅した中で「クラウン」という名前が生き延びて未だに売れてることはトヨタの商売上手である。
　私の義父がこれに５年乗っていた。当時セドリックとかもあった中で親父のあこがれは「いつかはクラウン」だったようだ。たまに借りて乗り回していた。

満足している点

直線だけは圧倒的である。「そこのけ、そこのけクラウンが通る」状態。高速道路では充分。
４WDなので冬も安心して走行できた。
ある種のブランド志向みたいなものか。
個人的にこの当時のクラウンのデザインは嫌いではない。
トランクはたっぷり。ゴルフバック４個入ったし。

不満な点

直線はいいけど山道、カーブはこの乗り心地では酔う。ふわふわした感じのサスで船に乗ってる感覚。クラウンは山坂のあるところで乗るものではない。
本州の友人を千歳空港に迎えに行ったら「クラウンに４WDあったの？」といわれた。
割と音響が良くないような気がする。
４WDなので燃費は悪い。今のこの時代に乗って無くてよかった。（ガソリンはハイオク）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験