パトカーの赤色灯。エアロホークが一時期広まった？ 主力であるクラウンパトにも装着されていたと思います。 でももう新規で採用されてないですよね？ 見るのは全てブーメラン型ですし

Question

なぜ普及しなかったんですか？

一応装着していたので、予算的の問題ではないと思います。

Answer 1

ブーメラン型でも回転灯でもなかったから広まらなかったのでは？

実際クラウンのパトカーでエアロホークが装着されたのは警視庁高速隊の１台？数台？だけに留まり、あれは試験的な導入だったと思われます。

そもそも横からの視認性を向上させるためにバー型からブーメラン型になったのに、またバー型に戻してどうするんじゃい、という点と、回転灯のメリットを殺してしまった点（回転灯は光が周囲の壁等を走って反射するので点滅より若干視認性が高いといわれる）が広まらなかった原因ではないか、と思います。

捜査用車などに装備される脱着式警光灯も、最近光源がハロゲンからLEDに変わりましたが、結局光り方が点滅ではなく回転のままでしたからね。
やはり点滅のみのエアロホークはそういう面で劣っていたのか…

まあ結局、誘導標識車の赤色灯など、バー型の需要も多少はあったので、エアロホークとか類似製品（名古屋電機のフリックスなど）はそういったとこに採用される形に落ち着いてますね。

Answer 2

ブーメランより新しいので、
まだ普及が進んでいないだけのようです。