ブリジストンタイヤは、なぜ値段が高いのですか？

Answer 1

一つはタイヤ館やコックピットなど、資金力から自前の巨大販売網を持っているので、ダンロップやヨコハマといったメーカーがオートバックスなどの大型ショップの販売力に依存しており、逆に売る値段を下げさせられているのに対して、ブリヂストンはそういった大型店に対しても値段を下げる必要がありません

もう一つはこれも資金力から、宣伝活動を行っているので、知名度で指名買いをするユーザーが多いのでしょうね。車はトヨタ、タイヤはＢＳレグノだけしか履かないというおっさんをけっこう知ってます。どんなミシュランとか奨めても絶対履きませんね。

あとけっこうだまされるのは純正タイヤのグレードがいいタイヤがＢＳで、グレードが低いタイヤがトーヨーとかだとすると、低コストが求められる低グレードの純正タイヤにユーザーは満足できず、アフターマーケット用のＢＳに履き替えると、あたかもトーヨーがだめで、ＢＳがいいように感じますが、違いますよね

日本ではこれほど評価が高いのは情報操作でしょうね。タイヤは履き比べは難しいですから、なかなか評価は難しいでしょうね。
冷静なタイヤ評価がされる欧州では、ＢＳの評価はトヨタ車同様に高くありません。だからイメージ戦略でＦ１をやり、そこそこ欧州で浸透したからやめてしまったのでしょう

再生タイヤのベースタイヤがＢＳだけなんて事実はないでしょうね。単に元々シェアが高い、その店がＢＳ系列だからとですね。再生タイヤはベースタイヤの安定供給が肝ですから、この点でも大メーカー有利です。アジアンタイヤの中で日本の中古タイヤの価値が高いのは性能的に当たり前ですが、ＢＳが中でも高いのは、まさにこの質問への回答であって、性能が高い＝値段が高いではない、ということのいい例です。

Ｆ１のアメリカＧＰでミシュランに対してＢＳが優位だったのは、単にｲﾝﾃﾞｨーｶｰﾚｰｽをやっていてオーバルコースの適応がわかっていたからで、あのコースじたいもよくわかっていたからですフォーミラーｶｰのタイヤってそのくらいギリギリで、かつ特殊なタイヤですから、「よくＦ１の技術が～」といってもほとんど市販用タイヤの技術と関係ない世界です。

ルマン４がつぶれて見えるのは、そういった設計であって、だからこわれたとかでないのでしょう。見た目で判断は自由ですが、だからレグノがいいとか思うのは外見だけの評価ですよね。そもそもレグノとルマン４はランクが違うタイヤで、マーチとクラウンを比べてトヨタはやっぱりいいといっているようなものです

Answer 2

だいぶ前になりますが、乗用車用再生タイヤのベースは私が知ってる限りブリジストンだけでした。
その後、再生タイヤがなくなってきてハンコックタイヤが入り始めた頃、中古タイヤを輸出する業者と話しをしたのですが、日本製以外のアジア製は相手が引き取ってくれないのと、ブリジストンタイヤの方が高く引き取ってくれるとも話してました。
だから国内で中古タイヤを回収する時は、ブリジストンタイヤは有料か無料で、他の日本製はただかお金をもらって回収と話してました。
やはり、日本などよりはるかに長期間ひどい道を、トレッドを張り替えたりして使ってたアジアやアフリカでの信頼性の証です。
中古タイヤを長く使うのはバーストのリスクが有って命がかかってますからね。

Ｆ１レースでも、あるレースでミシュランタイヤ装着車が安全上の問題があるとかで出場せず、ブリジストン装着車だけでレースをやった事は覚えてませんか。

私は、車格に合わないレグノに変えて７年使いました。
安心感いっぱいでしたし、使い方が良かったせいもあり片べりも無く溝も十分に有りましたが、年数がたつとタイヤがつぶれ気味になります。
車をあと４年乗ろうと決めてル・マン４に変えましたが、へたれタイヤでした。
風船タイヤと言っても良いでしょう。
マンションの管理人ばかりでなく、かなりの方に空気圧不足だと突っ込まれます。
交換前のレグノよりつぶれてます。
でも、空気圧を計らせると指定より多目に入っていて不思議そうな顔をします。
タイヤというよりチューブにトレッドを貼り付けたようなものですね。
安いアジアンタイヤはあったのですが、この景気なので国産をわざわざ選択したのですが大失敗です。
へたれてるくらいですから柔らかいので乗り心地は良いのですが、５ヶ月も使ってませんがレグノに買い換えました。

Answer 3

qqy62qx9kさんへ

ま～～品質と長持ちでは、評価最高と思います。

といいつつ、ミシュランははいたことが無い。