仮にクラウンやプリウスの車輪が14インチから21インチになった場合、車輪の重さが3倍になる計算になりますけど～？ それじゃー燃費がかなりひどくなるんじゃーないでしょうか！？

Question

エコカーで地面をならすローラーを引っ張ってるみたいなもんでしょう？

いかがでしょうか！？

補足

燃費がかなりひどくなるんじゃーないでしょうか！？ エコカーで地面をならすローラーを引っ張ってるみたいなもんでしょう？ すごく重いホイールは燃費をおもいっきり悪くしますね。

Answer 1

そう、思うようで案外そうでもないのです。
ばね下重量のことを考えるとそう思うのも至極当然なのですが、こと燃費となると複雑になります。

まず重さですが、日本のようにストップアンドゴーが多い地域ではおっしゃる通り燃費は悪化します。
停止状態から重いものを動かすにはそれ相応のパワーが必要になりますからね。

一方で一度動き出したものを止めるのもパワーがいります。
つまり定速走行のように加速せず惰性で走行する場合にはむしろ燃費は向上する、となります。

また燃費悪化の要因は重さより空気抵抗です。
そのため最新のプリウスが顕著ですが、口径に対して幅が狭いタイヤを採用していると思います。
これは空気抵抗を減らすためなのです。

ばね下重量を減らせば確かに運動性能がよくなるので
フルブレキング、スロット前回走行の多いスポーツ走行で
効力を発揮しますが、それって燃費度外視の場合です。
燃費を重視した場合、ばね下は必ずしも計量が最適とはならないんです。

質問者からのお礼コメント

返事、

あなたが言ってることはホイールがフライホイールの役割を果たすと言っていますが、

それは絶対ないです！ないない！！

燃費がかなりひどくなる！
エコカーで地面をならすローラーを引っ張ってるみたいなもんでしょう？

すごく重いホイールは燃費をおもいっきり悪くしますね。