トヨタ クラウンアスリート 「ツナギのつもりで3年間アスリートに乗りま...」のユーザーレビュー

ツナギのつもりで3年間アスリートに乗りま...

2008.2.27

総評

ツナギのつもりで3年間アスリートに乗りましたが大変満足しています。
9代目クラウンロイヤルサルーンからセルシオ2台を9年間乗り継ぎ、レクサスＬＳまでのツナギのつもりでＥ350とアスリートで悩んだ挙句、300万円の価格差とナビのあまりの格差が決め手となりアスリート購入となりました。
9年ぶりにクラウンに逆戻りとなりましたが、9代目の後席足元スペースの狭さやあちこちからきしみ音の出るボディ剛性の低さは完全に解消され、随分進化した印象でした。
3年間乗っている間にクラウンで十分じゃないかという感覚に変わり、ＬＳに買い換える予定も消え去ってしまいました。
5月発売のクラウンハイブリッドをいの一番に注文し、更なる低燃費と異次元の走りを楽しみにしています。
欧州車と比較して酷評される方が多々居られますが、私にとってクラウンは価格も含めて大変不満の少ない車だと思います。

満足している点

○燃費が良い（街乗り7～9、高速11～14ｋｍ/ｌ）
○長距離運転が楽（高速の直進安定性、山道の少ないロールなど）
○取り回しが楽（日本の道路事情や駐車場事情を考えるとちょうど良いサイズ）

不満な点

×内装が安っぽい（木目調プラスチックなど）
×悪評高いエアコンの異臭
×覆面パトカーと間違われる（追い越し車線で丁度良いペースメーカーの後ろを追走していると、いつも警戒されてペースダウンされたり道を譲られる、実際覆面は殆どがロイヤルなのに・・・）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験