トヨタ クラウンアスリート 「車はやっぱりセダンが一番！（個人的見解）」のユーザーレビュー

車はやっぱりセダンが一番！（個人的見解）

2021.2.6

総評

ゼロクラウンの後期型が気に入っており、オドメーターは15万kmを超えているが、大きな故障も無くまだまだ元気！
これからも労りながら大事に乗り続けたい。

満足している点

・セダンならではの高速走行時の安定性、静粛性
・315馬力ならではの暴力的な加速

不満な点

・ダッシュボードのひび割れ (18クラウンあるある)
⇒Dラーにて純正の新品対策品へ交換済み
・ヘッドライトレンズの黄ばみ
⇒専門業者にて純正の新品レンズへ交換済み
・携帯音楽プレーヤーが接続不可
⇒社外品の接続アダプターを装着済み
・地デジに移行してからテレビが視聴不可
⇒パナソニックの地デジチューナーを装着

デザイン

5

後期型でも登場から16年経つが、エクステリアは未だに色褪せない。
インテリアも現行のクラウンと遜色がないくらいの高級感があり、古臭さを全く感じさせない。

走行性能

5

ハイパワーFRセダンならではのコーナーリング性能の良さ。
更に3.5Lのフロントブレーキは大径ローター&対向4ポッドキャリパーが標準装備なので、少々のオーバースピードでコーナーに進入しても安心感がある。

乗り心地

3

ノーマルのショック&スプリングでも乗り心地は若干硬めだったが、TRDのショック&スプリングに入れ替えて更に乗り心地が硬くなった。しかし、その分ノーマルよりもロールしなくなりコーナリング性能が向上した。

積載性

2

18クラウンは荷物の積載量に定評があるが、
3.5Gパケに限ってはトランク内にエアピュリファイアが張り出しているため、積載量はあまり良くない。

燃費

4

3.5Lでも大人しく走れば12km/㍑に迫るくらい燃費は良い。
(信号間隔が長い地方の一般道路で体感)

価格

-

この時代の高級車は、一般庶民でもちょっと頑張れば最上級のグレードを手に入れることができる。

故障経験

154000kmでついにオルタネータが逝ってしまった。いつかは必ず寿命を迎える部品なので仕方がないと思っていたが。
しかし、それ以外に大きな故障が無いことが、この車を大変気に入っている要因である。