トヨタ クラウンアスリート 「クラウンはクラウン」のユーザーレビュー

クラウンはクラウン

2019.10.28

総評

ダウンサイジングターボと時代の流れ。V6 3500CCのスーパートルク走りはできないが、2,000回転付近からターボの加速は素晴らしい！２GRエンジンとは特性が違うが、ターボ独特の加速は気持ちが良い。4気筒エンジンでありながら、この重いクラウンを86のように軽く走らせることができるのは素晴らしい。
また特別仕様車の「Jフロンティア」は装備がノーマルS-Tより良いので中古車においてはお買い得感がある。
更に、2GR時の自動車税が58,000円から39,500円に下がったのはありがたい。

満足している点

200系からの乗り換え。やはりクラウンに乗ると次もクラウンです。平成20年式2GRと比べて29年製造クラウンは新しさを感じます。
ハイブリッドのモーター加速よりメカニカル加速は気持ちが良い。（古い人間です。）
中古車市場ではほぼ「ハイブリッド」であるが、是非運転して楽しい「210系ターボ」をおすすめします。

不満な点

２GRからの乗り換えの為さすがに4気筒の音はなんだか寂しい。

デザイン

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走行性能

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200系の時は足をKYB「Extage」に交換していたが、210系（後期）の足はノーマルでも素晴らしい。適度に硬く、コーナーもスムース。（ほぼTNGA)
すぐにターボが効くので「ターボラグ」もなく快適である。3500のNAエンジンのトルク加速と比べるとドッカン加速が気持ちが良い。

乗り心地

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適度に硬く、18インチでありながら乗り心地は良い。タイヤを換えればもう少し静かになるのでは。

積載性

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特に問題ない。

燃費

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購入して（中古車）1か月ですが、リッター12KM。ハイブリットと比べれば残念だが、運転する楽しさ、走りを考えればターボで正解。２GRはリッター９KMでした。

価格

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故障経験

現時点でない。