トヨタ クラウンアスリート 「クラウンらしさを失わないで。 相変わらずケツ高寸詰まりの２．１ＢＯＸズングリボデイ。 スタイリング面のトレンドとして、実用性と経済性の重視は時代の趨勢」のユーザーレビュー

クラウンらしさを失わないで。 相変わらずケツ高寸詰まりの２．１ＢＯＸズングリボデイ。 スタイリング面のトレンドとして、実用性と経済性の重視は時代の趨勢

2012.12.30

総評

クラウンらしさを失わないで。
相変わらずケツ高寸詰まりの２．１ＢＯＸズングリボデイ。
スタイリング面のトレンドとして、実用性と経済性の重視は時代の趨勢として理解できるが、せめてクラウンのように日本を代表するようなフォーマルセダンにはやはり、それらしいフォーマル感が漂うスタイリングを保持して欲しいものだ。
フォーマルセダンなんだから、空力なんて考えなくてもいいし、リアを圧縮しスタイリングを壊してまで後部席を広げる必要はないのだ。
ＬＯＷ＆ＷＩＤＥの直線的でシャープなボデイ、少し下がり気味にスラリと伸びたリアを擁する３ＢＯＸのロングボディ・・・・これがフォーマルセダンに求められる正統なスタイリングだと思う。
クドくてゴメンナサイね。

満足している点

さすがトヨタと思わせる上質な内外装。

不満な点

ケツ高寸詰まりの２．１ＢＯＸズングリボディ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験