トヨタ クラウンアスリート 「ものづくり 昨日現車をディーラーで初見。 結論、乗り換え無し。”ものづくり”とはこんなものか？ ゼロの出来のよさに新たなトヨタを感じて判を押した私。当」のユーザーレビュー

ものづくり 昨日現車をディーラーで初見。 結論、乗り換え無し。”ものづくり”とはこんなものか？ ゼロの出来のよさに新たなトヨタを感じて判を押した私。当

2013.1.6

総評

ものづくり
昨日現車をディーラーで初見。
結論、乗り換え無し。”ものづくり”とはこんなものか？
ゼロの出来のよさに新たなトヨタを感じて判を押した私。当時30代後半とクラウンオーナーの中では比較的若い部類に入ると思う。しかし若手オーナから見てもこれは酷い。
ハイブリッドのシステムはプリウスから基本は変わっていない。基幹となるエンジンを最低でもダウンサイジング＋ターボ化させるべきだし（誌上では計画はあるようだが遅すぎる）、ミッションも8ATはいらないのでDCTの方がいいのではないか？
という事で値段も安く”志し”を感じさせるアテンザのディーゼルに乗り換えるつもりであるが、世界のトヨタがこれで終わりでは悲しい。もう一度「この車に乗りたい」と思わせる車・ものづくりに期待したい。

満足している点

○初代ヴィッツ・ハリアー・プリウスは良かった。
　「他所よりも先を行く」という気概が表面に出ていた。
　 今のトヨタ車にはそれを感じさせない。
　マツダのプロダクトに対する”想い””志し”とは天地ほどの差を感じる。
○酷いとは言うもののゴルフバッグを4つ積んでの高速の移動はすこぶる快適。壊れないし。

不満な点

○フロントマスク「アウディ売れてるから同じ様な感じにしたいけど、丸コピーではよろしく無い。 少しいじろう。」程度で車をデザインしているように感じる。
若しくは当所はもっと大人しいデザインだったのでは無いのではないか。と思える程全体の纏りが　無い。本来のデザインがあり、これが役員お披露目の段階で「こんな没個性じゃいか」とひっくり　返されたのではなかろうか。インパクトを与えるなら猿真似ではなく、トヨタオリジナルのものを　見せて欲しい。まぁ昔から金太郎だの没個性だの言われてはいたが。
○エンジン・ミッション
　HVではとは言え、基幹部分は最早時代の流れには無い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験