トヨタ クラウンアスリート 「見慣れれば 青海のメガウェブにてライドワンの試乗体験をしました。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、一週１キロ超のコースを２周するだけで、制限速」のユーザーレビュー

見慣れれば 青海のメガウェブにてライドワンの試乗体験をしました。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、一週１キロ超のコースを２周するだけで、制限速

2008.5.11

総評

見慣れれば
青海のメガウェブにてライドワンの試乗体験をしました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、一週１キロ超のコースを２周するだけで、制限速度も４０キロと限られた環境ですので、あまり参考にはならないかと思います。後日ハイブリッドの試乗もする予定ですので、まずは総論として参考にしていただければと思います。
先代で直列エンジンに別れを告げ、実質ビッグマイナーと言っても良いと思うレベルの変化にとどまっているのではないか、と言うのが第一印象です。残念なことに先代のゼロクラウンには乗っておりませんので比較ができないことが残念です。
ゼロクラウンの方が格好がよいと思うのも、個人の好みの問題であるかなぁ、とも思います。なので、納期ラッシュが終わった頃に商談をされるのが一番かなと思いますが、いかがでしょう。

満足している点

変速ショックを感じないトヨタのオートマチックは、相変わらずなのだなぁと感心します。
かゆいところに手が届く内装もさすがだと感心します。オプションですが、サイドモニターはクラウンだけに装備されるわけではありませんが便利だなと思いました。
高速域での運転特性なども感じてみたかったのですが、箱庭の中ではなかなか難しいです。

不満な点

つまらない問題ですが、オートマチックのシフトレバーについて、もう少し重みがあった方がよいと感じます。アスリートでもマニュアル操作をする人は少数なのかもしれませんが、もう少し節度感というか、操作している感があった方が望ましいと思います。
あと、エンジンの回り方があまりおもしろみを感じませんでした。これは高速回転域まで回すことができなかったので明言は避けた方がよいのかもしれませんが、スカイラインクーペに搭載されているＶＱ３７ＶＨＲの方が運転していて楽しいエンジンなのではないかと思います。
燃費はわからないのでとりあえずの数値を記入させていただきます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験