トヨタ クラウンアスリート 「FMCの意図・狙いが不透明 今回のFMCで、何を狙ったのかの意図が感じられません。残念です。 結局、何も変えない事をトヨタは選択した様ですね。 前の1」のユーザーレビュー

FMCの意図・狙いが不透明 今回のFMCで、何を狙ったのかの意図が感じられません。残念です。 結局、何も変えない事をトヨタは選択した様ですね。 前の1

2008.4.12

総評

FMCの意図・狙いが不透明
今回のFMCで、何を狙ったのかの意図が感じられません。残念です。
結局、何も変えない事をトヨタは選択した様ですね。
前の180系を気に入っていた方には抵抗がないでしょう。
しかし、過度の変化を期待していた方は完全に裏切られます。
他車・他メーカーからの乗り換えであれば、その足回りに対して悩むところかと思います。
クラウンでありながら、ややスポーティ仕上げなのだ、と自分を納得できれば良いでしょう。
しかし、所謂クラウンというトヨタが考える高級車の乗り心地を基準に考えると、その足回りは重荷になるかもしれません。
あっ、でももちろん良いところも沢山ありますよ。クラウンという一般的なネーミングに対するイメージを払拭するスポーティな外観は、依然と変わらず引き継いでおり、むしろ今回の200系の方がすっきりした感もあります。また、若者が乗っても決しておじさん臭くないタイトな乗り心地に、ややシンプルな内装。
でも、私個人的には180系の方が好きでした。

満足している点

基本（というは殆ど）12代目・180系を継承しています。
お好みの方には、そのまま、その好みが伝わることでしょう。
特に、自分の愛車がFMCでがらりと変わってしまう事に対して悲しみを覚える180系ユーザーには

不満な点

180系からの変化が見あたらない。セダン逆風の中で頑張っていた車種である為、もっと冒険をして欲しかったです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験