トヨタ クラウンアスリート 「杖をついたおじいさん 社用車で普段乗っております。自分の家にいるより乗っている時間が長いのでその感想を述べたいと思います。 　まず年々ＭＣする度に悪く」のユーザーレビュー

杖をついたおじいさん 社用車で普段乗っております。自分の家にいるより乗っている時間が長いのでその感想を述べたいと思います。 　まず年々ＭＣする度に悪く

2008.6.13

総評

杖をついたおじいさん
社用車で普段乗っております。自分の家にいるより乗っている時間が長いのでその感想を述べたいと思います。
　まず年々ＭＣする度に悪くなっていくような気がします。他のレビューで原価高騰だから仕方がないという方がおられますが，私の会社ではコスト削減だの経費節減と言って出張手当や通勤費等々諸手当が削られいる時節（会社の業績は悪くないのに！）に企業のみ利益が上がり我々労働者は，まさにワーキングプア状態でありながら，よくそんなことを言って納得されているのか私には
理解を通り越し怒りを感じます。
　企業理念である消費者本位が微塵にも感じないこの車（トヨタ車全体にいえる）に満足して乗られる方は自分たち消費者の権利を放棄されているのではないかとの疑念を抱きます。
　話はそれましたがこの車の総評です。

満足している点

ここまで惰弱になる必要があるのかと思う装備類。
　ゆっくり走るには「なるほど！」と思わせるところ。
　ネームバリュー。

不満な点

アスリートと名を冠していますがその名を信じて運転したら事故をします。（試しに２～３０㌔位の速度から急ハンドルを切ってみてください。大きなうねりが車体を襲いコントロールを失います。）
　挙動がワンテンポ遅れる（発進・ハンドリング）だからうまくコースをトレースできない。
　（まさに弱った体に強心臓を与えた車）
装備だけ豪華で車体はトラックみたいな車を高級車と呼んでいいのか？（中国のコピー車みたい）高級とはどこにも手を抜かず材質も選び抜き且つクラフトマンシップが感じられるものが語ることの出来る名詞ではないのでしょうか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験