トヨタ クラウンアスリート 「日産の高級車を消した車。 フーガがマイチェンでＸＶ＝豪華グレードが消えました。昔はグロリアのグランツーが独占していたマーケットをアスリートが奪ってます」のユーザーレビュー

日産の高級車を消した車。 フーガがマイチェンでＸＶ＝豪華グレードが消えました。昔はグロリアのグランツーが独占していたマーケットをアスリートが奪ってます

2008.2.16

総評

日産の高級車を消した車。
フーガがマイチェンでＸＶ＝豪華グレードが消えました。昔はグロリアのグランツーが独占していたマーケットをアスリートが奪ってます。歴代クラウン＝ロイヤルシリーズ　歴代セド、グロ＝グランツーが販売のメインだったのが。ゼロクラウンからは　アスリートが主役に躍り出て、ロイヤルどころか日産のフーガのラインナップさえも変えたクラウンの中のクラウンなのかも？
クラウンでアスリートがラインナップに入ったのは１５年前で、クラウンの歴史の中では　まだ新しいシリーズなのですが、これ程の人気車種になったのはゼロクラウンからです。
ゼロクラウンのスタイリッシュなエクステリアには　ロイヤルよりアスリートの味付けが似合いです。セダンで４００－６００万のレンジでは　レジェンド、フーガ、レクサス、ＢＭＷ，Ｃクラスと　昔のような旦那仕様の車が完全に消えてます。その中でフーガはＧＴだけになりました
セドグロの名前が無くなっただけでなく、ブロアムという日産の高級車の代名詞だったシリーズも消えました。

満足している点

マイナーチェンジ後は硬すぎた乗り味もマイルドになった。
車体が軽い。ゼロクラウン以前はマーク２と比較して１００キロ以上重かったが　このタイプは６０キロ差。新型は　もっと軽くなります。
走りは　日産グロリア（フーガ）だったのが？いつのまにかアスリートになってしまった。
速さはフーガと互角でも　リッター２－４も燃費がいいこと。

不満な点

内装がレクサスのように　本木目は使えない、フェークを使わないで、コクピットのようなアスリート専用の内装にしては？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験