トヨタ クラウンアスリート 「やっぱりクラウン トヨタがクラウン顧客平均年齢を調査し、それを何とか惹年齢化しようとしてゼロクラウンと銘打ちエンジン、シャーシとも同時に一新した初めて」のユーザーレビュー

やっぱりクラウン トヨタがクラウン顧客平均年齢を調査し、それを何とか惹年齢化しようとしてゼロクラウンと銘打ちエンジン、シャーシとも同時に一新した初めて

2008.1.6

総評

やっぱりクラウン
トヨタがクラウン顧客平均年齢を調査し、それを何とか惹年齢化しようとしてゼロクラウンと銘打ちエンジン、シャーシとも同時に一新した初めてのクラウンです。
長らくの直6エンジンに別れを告げ、V6エンジンへの変革を大英断した事も評価されますが、確かに走行、安全性とも良くなって現れたことは評価すべきでしょう。
外観は細かい所の不満や嫌いな所を除けば、誰が見てもクラウンと認識でき、若者も格好良いと思えるもので、歴代のクラウンを乗り継いでいる様な人にも違和感なく受け入れられる絶妙なデザインだと思います。

満足している点

エンジンはあの良くできたV63.5で不満はありませんが、何故かGSに乗っていた方が良いエンジンに思えました。少しずつ年次改良でブラッシュアップしているのでしょうか？（初めは特別なエンジンと思わせておいてやはり量産エンジンでした。レクサスからエスティマ、ブレイド、マークＸジオ等様々なものに載っています。今後も増殖するでしょう。）でも良いエンジンです。
ハンドリングは歴代クラウンでやはり一番でしょう。
6ATはさすが優秀ですがもう一歩をクラウンでは望みたい気がします。

不満な点

ハンドリングは今まででは一番ですがやはりいま二つぐらいです。
静粛性も高いが遮音材で静かという感じがして何か異質な感じがとれません。
内装は相変わらずです。私は好きではありませんが、決して悪いとはとも思いません。でもこれだけ大きな車ながらスペース効率が悪くパッケイジングが上手くありません。
チリ等申し分ない仕上がりですが、良くできたマークＸという感じから抜け出せません。
これだけ良くできていますがドライバーズカーという感じがせず、運転していても後席に乗っていても高級な車に乗っているという感覚が薄い車です。
またシートのせいか何か窮屈さを感じます。（やはりシートのできは60点という感じです。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験