トヨタ クラウンアスリート 「さすがクラウン 大学時代の旧友を訪ねて知人の車(クラウンアスリート)で関西方面へ一泊二日のロングドライブを楽しんできました。 交替で運転しましたが、３」のユーザーレビュー

さすがクラウン 大学時代の旧友を訪ねて知人の車(クラウンアスリート)で関西方面へ一泊二日のロングドライブを楽しんできました。 交替で運転しましたが、３

2012.10.21

総評

さすがクラウン
大学時代の旧友を訪ねて知人の車(クラウンアスリート)で関西方面へ一泊二日のロングドライブを楽しんできました。
交替で運転しましたが、３．０Ｌならではのパワフルな走りを堪能させてもらいました。
普段、軽四に乗っているので、高速を走ると車の疲れがストレートに身体の疲れとなってグッタリするのですが、そこはさすがクラウン、全然疲れを感じませんでした。
やはり、長距離ドライブは大きい車が楽ですね。
スラリと伸びた３ＢＯＸのロングボディ、その威風堂々たる姿態は、ＳＡの駐車場で一際映えていました。
今のアスリートは、リアを圧縮した寸詰まりのズングリボディになってしまい、クラウンらしいフォーマル感が失われてしまったのが残念です。
やはり、セダンに求められるものは、実用性を超えたフォーマル感と安全性(追突された時の衝撃を緩和するに足るトランクスペースの出っ張り)だと思います。
タクシーが頑なに正統３ＢＯＸスタイルを堅持していることが、何よりもその証左だと思います。
「いつかはクラウン」と云われたクラウンらしい優美でフォーマルな姿態の再現を望みます。

満足している点

スラリと伸びた３ＢＯＸのロングボデイ
パワフルで静かなな走り
トヨタらしい上質な内装

不満な点

燃費は良くないけれど、それを望む車ではない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験