新型クラウンセダンは当初、予約入れても各ディーラーに受注枠があり抽選となりました。現在は受注停止(KINTO以外)のようですが、何故に受注停止となるのでしょうか？

Question

レクサスの各車種は納期は数か月ですが、クラウンセダンの場合、抽選に当選しても納期が１年以上となっています。セダンの生産はもともと少なめに計画しているのでしょうか？納期については半導体の影響もあるでしょうが、レクサスに比べて何故長いのでしょうか？ 宜しくお願い致します。

Answer 1

クラウンセダンの販売予定台数はおおよそ600台/月のようです。初回受注はおおよそ1〜1.5年分としたら、今回は7200〜9000台しか受け付け出来ない事になります。一般的な車種と比べたらかなり少ない生産台数です。

で、発売したら直ぐに初回販売台数分の契約があったので受注停止となりました。今年は過去最高の生産台数となってあるので半導体の影響はほぼ無いと思います。

今回の新型は世界販売する事になり国内販売台数は少なくしているところに、注文が集中しているから納期がかなり掛かる事になったと思います。

レクサスの各車種は月の予定販売台数程度の受注状況なのでしょうね。だから受注停止にならずに数ヶ月で納車されるのでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

海外優先で日本での割当て台数が少ないのです。レクサスも同様です。同じ物売っても海外で1台売れば数百万の利益です。日本で同じもの売っても数十万です。だから、カムリとか海外でしか売ってません。日本で売れば割当てしなきゃならないからね。トヨタの売上は１日て、1000億円です。おそらく、日本の売上なんてトヨタの売上から見たら10％あるかどうかでは？それで利益もショボいなら海外に売るでしょ。日本のメーカーなので、日本で仕方なく売ってるのでは？