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グレード情報クラウン(スポーツ)

歴代モデル1件クラウン(スポーツ)

ユーザーレビュー120件クラウン(スポーツ)

クラウン(スポーツ)

  • 乗り心地が良い
  • 見た目のデザインが良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.4
燃費:
4.3
デザイン:
4.8
積載性:
3.0
価格:
3.7

専門家レビュー4件クラウン(スポーツ)

所有者データクラウン(スポーツ)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. スポーツ Z_E-Four(CVT_2.5)
    2. スポーツ RS_E-Four(CVT_2.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.3%
    女性
    6.4%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.7%
    2. 近畿地方 17.4%
    3. 東海地方 17.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 クラウンスポーツ

平均値を表示しています。

クラウンスポーツ

クラウンスポーツの中古車平均本体価格

618.3万円

平均走行距離3,127km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて クラウン(スポーツ)

2023年10月

■2023年10月
トヨタは、新型「クラウン(スポーツ)」のハイブリッド車(HEV)を2023年10月6日に発表、同日より注文の受け付けを開始し、同年11月頃の発売した。また、プラグインハイブリッド車(PHEV)は同年12月頃の発売を予定している。

新型「クラウン(スポーツ)」は、クラウンブランド第2章のふたつめとなるモデルだ。外装デザインでは、圧倒的な「美しさ」を追求。新時代クラウンのデザイン思想である「シンプル」を基盤に、エモーショナルなエッセンスをプラスしているという。最大の特徴はDピラーからリアタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーで、ダイナミックで低重心な印象を高めるとともに、外径の大きいタイヤが存在感を際立たせている。また、すでに発売されているクロスオーバーから進化させたと謳うハンマーヘッドフェイスでは、レンズ幅を薄くしたデイランプを黒色部内に集約して、よりシャープで精悍なイメージに仕上げている。足元にはクロスオーバー同様、21インチタイヤ(アルミホイール)を装備した。

内装デザインは、「アイランドアーキテクチャー(ディスプレイやシフトなどの各種機能をひとくくりにして、島=アイランドのように配置するデザイン)」を活かし、運転席と助手席をアシンメトリーにコーディネート。運転席側は、ドライブへの集中力を高めることを狙いにブラックに統一。助手席側には、くつろげるように特別な素材と配色をあしらっている。また、メーターディスプレイを水平に集約することで視線移動を最小限に抑え、運転に集中できるようにした。さらに、乗員同士の言葉がダイレクトに伝わり、会話がしやすい空間にするため、室内音を反射する「調音天井」をトヨタで初採用している。

走行面では、、DRS(ダイナミックリアステアリング)を車両に合わせて最適なチューニングを施し、低速域では軽快感を、高速域ではさらに安定感をバランスさせたとアナウンスされている。

パワートレインは、最高出力137kW(186PS)、最大トルク221Nmを発生する2.5リッター直4ガソリンエンジンを中心としたハイブリッドだ。

安全面も充実しており、最新のToyota Safety Senseを標準で装備。先行車やカーブに対しての減速支援とステアリングの支援を行う、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)を搭載している。また、トヨタチームメイト[アドバンストドライブ(渋滞時支援)]や[アドバンストパーク(リモート付)]を設定。高速道路渋滞時一定条件下での運転負荷軽減や、安全安心な駐車をサポートする。さらに、ブラインドスポットモニター[BSM]やパノラミックビューモニター[PVM]を標準で装備。BSMのセンサーを活用した安心降車アシスト[SEA]や後方車両接近通知・追突防止サポート機能も搭載している。その他、トヨタスマートセンターと連携するセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載した。

ボディカラーは、モノトーンカラー6色と2トーンカラー5色の全11色を設定した。


■2023年12月
トヨタは、新型「クラウン(スポーツ)」のプラグインハイブリッド車(PHEV)を2023年12月19日に発売した。

今回発売されたプラグインハイブリッド車は、よりクルマを操る楽しさを味わえるスポーティな味付けにこだわったと謳うモデルだ。同年11月に発売されたハイブリッド車(HEV)をベースに、フロアトンネル部へのブレース追加など、ボディの最適な剛性バランスをつくりこみ、前後ショックアブソーバーの摩擦特性と減衰力特性を最適化したという。

利便性の面では、普通充電時にパワースイッチをONにすると、外部電源の電力を利用してエアコンやオーディオの使用が可能になる「マイルームモード」を搭載。また、停電・災害時などの緊急時やアウトドアに役立つ、最大1500W(AC100V)の外部給電機能を標準で装備した。さらに、クルマに蓄えた電気を住宅に供給するシステム“V2H(ブイツーエイチ)”も設定。急速充電インレットに、外部給電機能(V2H)を設定し、V2H機器(別売)と接続することで、駆動用バッテリーに蓄えた電力を家庭用電力として利用することができるほか、住宅の太陽光発電などで生じた余剰電力を車両の駆動用バッテリーに蓄電することもできるという。加えて、バッテリーにためた電力を外部に給電できる「EV給電モード」と、停電や災害などの非常時にクルマを電源として活用できる「HEV給電モード」を設定した。

エクステリアは、21インチ大径広幅タイヤとマットブラック塗装を施した専用アルミホイールを装備。インテリアでは、ブラック&センシュアルレッドを運転席と助手席で左右非対称に配色した。フロント&リヤ席のシートベルトにレッドを採用したほか、ホールド感を高めたスポーツシートにも赤いステッチを施している。その他、スムーズなシフト操作が可能なパドルシフトを採用した。

パワートレーンは、最高出力130kW(177PS)、最大トルク219Nmを発生する2.5リッター直4ガソリンエンジンを中心に、最高出力134kW(182PS)、最大トルク270Nmのフロントモーターと最高出力40kW(54PS)、最大トルク121Nmのリヤモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドだ。システム最高出力は225kW(306PS)、WLTCモードでの満充電状態でのEV走行距離は90km、燃料消費率は20.3km/Lと公表されている

■2024年10月
トヨタは2024年10月10日、「クラウン」専門店「THE CROWN」専用の特別仕様車「スポーツ RS "ザ リミテッド マットメタル"」を設定し、発売した。

今回の特別仕様車は、2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンに、フロントとリアのモーターを組み合わせた「クラウンスポーツ」のプラグインハイブリッドモデル「スポーツ RS」をベースにしたモデルだ。「クラウン」専門店「THE CROWN」専売モデルとして「THE CROWN 千葉中央」、「THE CROWN横浜都筑」、「THE CROWN愛知高辻」、「THE CROWN福岡天神」にて取り扱いとなる。

最大の特徴はその名の通り、マットカラーのエクステリアだ。特別設定色となる「マットメタル」を採用して、特殊表面処理を施すことで、マット塗装でありながら高い防汚性と汚れ除去性を実現したという。また、インテリアにも、エクステリアに合わせた特別設定内装色「ブラックラスター」を採用した。

さらに、専用のステアリング加飾やレーザー加飾(インストルメントパネル)、専用キーのほか、スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できるデジタルキーなどを特別装備している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。