トヨタ コロナプレミオ のみんなの質問

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低回転で走り続けるとどうなりますか?

ガソリンが値上がったためしばらく低回転で運転しています。
通勤が片道15㌔で1日30㌔走ります。
早朝に出勤するのでのんびり運転するのですが、エンジンがでかい割に車重が軽いので殆ど回さなくてもスムーズに走ります。
せいぜい2000回転以下、坂道でも3速で2500回転以下です。
その状態で1カ月が過ぎたのですが、今日合流で久々に思いっきりアクセル踏んだらミラーから煙か見えました。
最初はオイルかと思ったのですがオイルは減っていないのでじゃ何だろうな…という状態です。
そもそも思ったんですが、低回転で運転し続けるとエンジンが回りにくくなるとか噂を聞いたことがあります。時々思いっきり高回転で回せばいいとか聞いたことがありますがどれぐらいの頻度でやるといいのでしょうか?
一応私は月に2回は高速道路走ります。あまりスピード出さないのでせいぜい2000回転程度ですが…

乗っている車種ですが
1997年式コロナプレミオ AT211
エンジン 7A-FE 1800cc
走行距離 67600㌔

特にいじっていなくノーマル車です。
オイルは5000キロで交換しています。(又は半年)
一時期、高速でガンガン回しまくったこともありました。ここ最近は通勤でしか使わないのであんまり回す機会が無いので、長い間、低回転でやり続けるとどうなるのかな…と思って質問させていただきました。
皆様の回答をお待ちしております。

補足

ちなみに殆どの信号でエンジン止めています。 これも関係しますか? (バッテリーの心配は大丈夫です)

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ベストアンサーに選ばれた回答

●マフラからの有色煙とは?
(1) 白煙 … 原因はオイル,水蒸気です → 今回のトラブルです
(2) 黒煙 … 原因は濃い空燃比による燃料の未燃分です

●どうして白煙がでるのか?
白煙の原因は,下記の2つです。

(1) 燃料中に混入したオイル
(2) マフラ内にたまった水分による水蒸気

●水蒸気かどうか?
エンジン暖機後に,エンジンを再始動します。この時,白煙が発生しないと,水蒸気が原因の可能性があります。排気出口の排気温度が50℃以下になると,水蒸気により白煙のようにみえます。

そうでないときは,下記のようなオイルの可能性があります。

●オイルはどこから燃焼室に入るのか?
下記2つの原因です。

(1) ピストン・リング隙間からクランク室のオイルが燃焼室に侵入 ~ オイル上がり
(2) 吸入バルブ(こっちが主)や排気バルブのシャフト(ステム)の隙間から潤滑用オイルが燃焼室に侵入 ~ オイル下がり

●オイル上がりとオイル下がりの見分け方は?
・アイドル中に白煙 → オイル下がりです
・加速中に白煙 → オイル上がりです
・いつも白煙 → オイル下がりとオイル上がりの両方

●対策は?
オイル上がり = 粘度の高いオイル(例:0W-20 → 10W-40)へ交換。これでダメならピストンリング交換へ
オイル下がり = 粘度の高いオイル(例:0W-20 → 10W-40)へ交換。これでダメならバルブ交換(まずは吸気バルブ)

●デポジットの可能性は?
アイドルが長時間になったり,頻繁に繰り返し,エンジンが十分暖機状態にならないと,下記のようになります。

・燃焼室への吸入空気速度が低い
・燃焼室内の気流(スワール)速度が低く,燃焼時間が長くなる + 燃料と空気の混合(霧化)が不良
・未燃分が増えたり,インジェクタから噴いた燃料が吸入バルブなどに付着し,デポジットが増える

~ この場合には「白煙」というより「黒煙」になるとおもいます。

●2000rpmの運転では?
吸入空気速度がある程度高いため,上記のようなアイドル多用によるトラブルは発生しません。

●原因推定
上記のように「水蒸気」あるいは「オイル関係のトラブル」と考えられます。

●アイドリングストップは?
1分間以上のアイドルストップであれば,セルモータ,バッテリ寿命から見て,問題ありません。非常に短時間のアイドルストップをおこなうと,再始動回数が増えて,セルモータ,バッテリが劣化しますので,好ましくありません。
なおエンジン再始動時に白煙を生じるようにあれば,オイル下がりが考えられます。

簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2011.4.28 23:26

多分、オイルが燃えたと思います。いずれシールがダメになっているので仕方ありませんね…
回答ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • エコ(ノミー)を考えての行動でしょうが、低回転の走行は問題ないと思います。

    信号毎のエンジンストップ、つまりはアイドリングストップですが、

    こちらの方はやめておかれた方がよいと思います。

    今までにセルモーターのO/Hや交換をしていたら話は別ですが・・・

    今のアイドリングストップ付の車はそれに対応したセルを積んでますから問題ないですが、

    質問者様のお車はアイドリングストップについては“想定外”ですので負担が大きすぎると思います。

    せっかくのエコ運動の成果もセルモーターの交換や修理となると一発でふきとんでしまいますから。

  • ずっと低回転域を持続すると燃焼室が温度の低い状態が続きます。すると本来は燃焼して排気されるカーボンやその他の燃えカスが残ります。それらがたまに高回転まで回すことによって燃焼し、白煙がでたものと思われます。しかし今のご時勢ではガンガン回すのも環境にもお財布にも良くないので今のままで良いと思いますよ。ちょっと話はそれますが、スパークプラグを外してみて、カブリ気味や不完全燃焼っぽかったら、ワンランク、プラグの熱価を換えるとエンジンには優しいと思います。

  • MT車でカリカリ言うような運転はノッキングしているので問題ですが、AT車なら低回転を続けても特に問題ありません。

    回転を上げた時に出た煙りは、結露などでマフラー内に溜まった水が一気に吹き飛ばして一部が水蒸気になったものと想像していますので問題ないでしょう。

  • 世の中の多くの車は低速低回転低負荷走行がほとんどです。
    気にしなくても問題ありません。
    好きなようにすれば良いだけです。

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