トヨタ コロナプレミオ のみんなの質問

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ハイオクでエンジンパワーアップしますか? レギュラー仕様エンジンです。

友達がハイオク入れてパワーが上がったと言っています。
日産のQG15DE搭載のセダンに乗っています。
レギュラー使用なのでレギュラーで十分問題ないんですが、ハイオク入れたらパワーが上がったと言っています。
MTですがシフトダウンが減ったと言っています。
まだ走行距離が40000キロなのでカーボンによるパワーダウンは考えられにくいですしかといってハイオクに含む添加剤で洗浄されたとは思いませんし劇的にパワーアップする添加剤が入っているとは思いません。
JAのハイオクだそうです。
私もコロナプレミオ(7A-FE)にENEOSハイオク入れたことありますが感じるほどパワーが上がったとは思いません。
レギュラー仕様にもハイオクの燃料マップが入っているのでしょうか?

補足

回答ありがとうございます。 私がハイオク入れた車は当時AT仕様でした。 今は同車種のMT仕様(エンジンも7A-FE)ですが、レギュラーしか入れていません。 ATのころはハイオクで燃費が微妙に上がった気がしましたが走行条件がいつもと違ったので(山道+高速道路)誤差範囲かと思いこんでしました。 確かにノッキングは消えましたが… 今のMTではまだ試していません。 て言うかわざわざハイオク入れなくても十分ストレスなく走れるので…

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイオク仕様の車が性能が高いのであって、通常ガソリン仕様の車にハイオクを入れても何ら変わりありません

正確には若干の違いはありますが、微々たるものです

その他の回答 (6件)

  • レギュラーガソリン仕様のエンジンにハイオクガソリン(プレミアム・ガソリン)を使うと、下記の変化があります。

    【補足について】
    もしハイオクを入れてほぼ完全に入れ替わり,ノッキングが減った場合,燃焼室内のデポジット(燃焼室内で高温源となるため)の可能性があります。
    たとえば走行距離が短くても,暖機が終了しないうちに走行を終了するような短距離走行を繰り返すと,空燃比で燃料が濃いままで終わることになり,エンジン内が汚れている可能性があります。
    またポンプなどの冷却系が不良の場合も,燃焼室温度が高くなり,ノック頻度が増えます。

    =============

    ●出力(馬力)がわずかに向上する
    ●エンジン内が汚れている場合、出力が向上する
    ●エンジン内のデポジットがわずかに取れてキレイになる
    ●ノック頻度が低下する (もしノッキングがある場合)

    では、以下の説明します。

    ●どうして出力(馬力)が向上するか
    じつはガソリンは、200~300もの種々の炭化水素の混合体です。レギュラーガソリンとハイオクでは、その組成が異なっており、このため燃焼エネルギが下記のように違います。

    レギュラーガソリン 34.5 MJ/L (低位発熱量では、32.8MJ/L)
    ハイオクガソリン 35.1 MJ/L (低位発熱量では、33.3MJ/L)

    この差は、わずか1.7%であり体感できません。

    ●エンジン内部が汚れている場合
    エンジン内部、特に吸入バルブはデポジット(炭化水素などによる汚れ)が付きやすくなっています。デポジットがあると、そこがノッキング(ノック)の原因となり、ノック頻度が増えやすくなります。

    ノックはノッキングセンサで検出しています。そしてノック頻度が増えてくると、点火するタイミング(点火進角といいます)を遅らせます(リタードといいます)。点火するタイミングが本来の上死点位置より遅くなるほど、圧縮比が低い状態で燃焼しているのと同じことになります。このため、リタードされると、ノックを回避できます。しかし圧縮比が低い状態と同じになるため、エンジンの出力および効率は低下します。

    レギュラーガソリンからハイオクに切り換えると、このノックを回避しやすくなり、点火するタイミングを早めることができます。このため出力・効率が向上します。とはいえ、これはエンジンが汚れる前の状態に近づいただけで、新品のエンジンの出力・効率を向上できるわけではありません。

    ●汚れは取れるか
    数年前まで、ガソリンのオクタン価を向上するため、MTBE(メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)という物質をいれていました。アルコール系の成分です。これを入れることで、オクタン価が改善するのですが、同時に、燃焼室内を汚してしまうという問題点がありました。このためやむなくハイオクには「清浄剤」が入っていたのです。

    しかし「清浄剤」が入っていることで、ハイオクの価値が高まることがわかったガソリン会社では、MTBEを使わなくなった今でも、清浄剤だけは入れているのです。
    なお一部のレギュラーガソリンにも清浄剤は入っています。

    清浄剤の効果ですが、最初から入れていると、デポジットが付きにくくなり、たしかに効果はあります。しかし以前は、レギュラーガソリンを使っていて、その後、ハイオクに切り換えた場合、いったん付着したデポジットをキレイにする力はありません。よく石油会社のサイトにデポジットが落ちた写真がありますが、これは特殊な条件での使用であり、一般的な使用条件ではまず効果は期待できません。

    -----

    ●レギュラーガソリンとハイオクにまつわる誤解

    ★ハイオクに清浄剤を入れるのは,ゆっくり燃えて燃えかすが多いから
    間違いです。点火して,火炎が燃焼室を広がる速度は,化学的反応速度+気流速度で決まります。しかし化学的反応速度は低く,気流速度がその10倍くらいあるので,火炎伝播速度はほぼ気流速度に等しいので,ハイオクとレギュラーでは同じです。火炎が届けば,瞬間的に反応します。点火した後,この火炎が届く前に勝手に燃え出す(=自発火)のがノッキング現象です。これを抑えるのがハイオクです。つまり正常に燃焼するときは,ハイオクもレギュラーも同じです。

    ご参考になれば幸いです。

  • ハイオクのほうが10円高い分だけハイパワーです、エンジンもよろこんでいますよ。

  • レギュラー仕様車にハイオクを入れるとパワーアップしますよ!
    シャシダイではかると きっちり数字にも出ます。
    特にエネオスのハイオクには燃焼を促進したり摩擦抵抗を減らす添加剤が入ってますし。
    体感出来ないあなたは「ド・ン・カ・ン」。
    他の理由としては出荷基地や中継基地,ローリーの荷卸し順序の絡みもあります。
    ローリーの荷卸しは灯油→レギュラー→ハイオク→軽油の順に卸すことになっており、微量ですがレギュラーには前油種である灯油(灯油の扱いが無い場合は軽油)が混ざってしまい燃料の質が低下します。
    ちなみにJA-SSは出光(地域にもよる?)のガソリンですね。


  • >まだ走行距離が40000キロなのでカーボンによるパワーダウンは考えられにくいですし
    そう考えるあなたの頭が悪いのでは?

    ハナからセッティングの出ていないエンジンにハイオクを使うと多少ムリが利くようになって、みかけパワーが上がったようになります
    (それまでがパワー落っこちていたものが標準状態に近づいただけです)

    audi123tikitakaさん
    違うと思う
    一番喜ぶのはGSの店主だと思う(笑)

  • エンジンの要求オクタン価に合わせて自分の都合の良い方を使用すれば問題ありません。
    レギュラー仕様でもハイオクで少燃費になることも普通です。

  • レギュラー仕様のエンジンコンピュータでも、ガソリンのオクタン価やエンジンのコンディションに合わせて出来るだけ点火時期を進めようとします。このため、殆どのエンジンにはノックセンサーが付いてます。ジリジリと進角してノッキングすれば、リタード(遅角)。これを繰り返してます。スバルの場合は、どこまで進角してもOKかというのを揮発性メモリに記憶させてマップを作ります(学習マップ)。

    あとMT車の場合は、ピストンスカートノックが減りシフトダウンもその分減ります。見た目的にですが、各シフトの守備範囲が低回転の方向へ広がるので扱いやすくなります。AT車の場合は、そんなピストンスカートノックなんか起すように作られていませんから差が判りません。

    またほんの2~4%ですが、ハイオクの方が単位当りの燃焼時の発熱量が高く、その分燃費やパワーが向上します。多分判らない範囲ですが。

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