オイルの減り方がおかしい?

Question

1997年式コロナプレミオに乗っています。
AT-211
62000㌔
1800cc(7A-FE) 4AT

2か月前にオイル交換して2000㌔走りましたが、オイルがすでに400ccほど減っていました。
いつも5000キロ～7000㌔でオイル交換しますが、5000㌔で300ccほどオイルが減ります。
今回、100%化学合成オイル(SN級5W-30)を入れました。
その前は鉱物油(SM10W-30)でしたが、燃費が思った以上に悪くなったため3000キロで急遽交換しました。その時は殆どオイルは減っていないです。
いつもは部分合成油5W-30を入れていますが、5000キロで300ccの消費が同じ粘度の化学合成油では2000キロで400ccも減ります。
原因は何でしょうか?
オイルが柔らかすぎ?

以前、ここでプラグの失火(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139978091)でプラグホールにオイルが付着していたこともありましたが、オイル交換1500キロの頃にプラグコード＋プラグを交換しました。しかし、全くと言ってもいいほどオイルは付着していません。
おそらく、オイルが一緒に燃焼していると思います。
やっぱり、この年式の車に化学合成はまずかったでしょうか?
エンジンは良く回るようになったような感じがしますが・・・
ちなみにここ2カ月で高速走行も多かったです。

補足

14年前に新車購入(おじいちゃんが購入)して6年前に私の母が譲り受け、そのあと私が乗り出しました。 今までは年間2000㌔～3000㌔だったのが私が乗ってから15000㌔以上になりました。 高速走行でフルスロットルも良くやるので比較的早めにオイル交換しています。取説では15000㌔ごとにオイル交換するみたいなので私は5000㌔あたりで交換します。5000㌔でも十分だと思いますがどうでしょうか?

Answer 1

7AｰFEでしたらリーンバーンエンジンですね。5Wｰ30のオイルなら全然問題無いです。10Wｰ30のオイルで元々それくらい減るのでしたら、低粘度の今回のオイルでそれくらいは減った可能性はあります。また低粘度側の10Wが5Wになったことでヘッドカバーガスケットやプラグホールガスケットなど、そのへんから「にじみ」などが顕著に現れてませんか？
低燃費エンジンにはサラサラしたオイルはベストですが…多少古くなった車だと浸透性能が悪さをします。

補足について：おっしゃる通り5000km毎で大丈夫ですね。最近のというよりこのプレミオがあった頃からオイルの性能は充分良いので1万kmまででも耐えられる性能はあります。昔はたしかにメーカー指定交換は1万～1万5千kmが多かったですね。焼き付きとかのトラブルは無いですが、エンジン内部がカーボンやスラッジで茶色や黒く汚れが目立ちますので僕は5千kmを目安に交換した方が精神衛生上もよろしいかと。

質問者からのお礼コメント

まあ、とりあえずオイルをマメにチェックしながら乗り続けます。
あと最低10年は乗りたいので・・・

Answer 2

オイル交換は３５００㌔ベストです。中古で買われたのですか、からぶかしで、青い煙が出るようだらピストンオイルリングの磨耗かも知れません。一度車屋さん見てもらういいですよ。。。

Answer 3

始動時に白煙を吐くならオイル下がり、走行時に白煙を吐き続けているようならオイル上がり。
いずれにしろオイル管理だけでは解決できない問題です。
とくにオイル上がりとなればＯ/Ｈが必要でしょう。一時しのぎであれば硬めのオイルをいれても良いですが、根本的な問題が解決しない限り状態は悪化するだけでしょう。

Answer 4

化学合成は浸透性が高いので、低年式車などに入れた場合はガスケットなどの隙間に浸透して漏れ出す可能性があります。

もしかすると、燃焼以外にどこか目に付かない所から滲み出ている可能性があります。