トヨタ カローラツーリングハイブリッド 「カローラツーリングハイブリッド試乗~長く付き合えるいい友、または、ニッポンの自動車の新しい物語?~」のユーザーレビュー

凌志 凌志さん

トヨタ カローラツーリングハイブリッド

グレード:ハイブリッド S(CVT_1.8) 2019年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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カローラツーリングハイブリッド試乗~長く付き合えるいい友、または、ニッポンの自動車の新しい物語?~

2020.1.25

総評
50余年、日本の、そして世界のベストセラーカーとして君臨してきた「カローラ」の名に恥じない出来。
見ると乗るとでここまで印象が変わるトヨタ車というのも珍しい。とにかく、日常域の扱いやすさと「いい車」感は、作り手の主張や良心が感じられとても好ましい。
少なくとも、走ればいいだろ的な現行シビックセダンや、FFのメルセデス、BMWよりは自分の好みに合っている。
「カローラ」の名を捨てれば良かったのでは、と言う意見に私は与しない。なぜなら、カローラとクラウンは今なおトヨタの車づくりの指針であり、根幹でもあると思うからだ。

新型カローラに乗りながら、長く付き合えるいい友(4代目・70系)、ニッポンの自動車の新しい物語(6代目・90系)と言う過去のキャッチフレーズが思い浮かんだ。
帰りしな、こんなにカローラが良くなったのにVWに乗り続ける意味あるの?とハンドルを握りながら考えた。その答えは、あと数年かけて解いていこうと思った。
満足している点
・ハンドルを切っただけ曲がり、ペダルを踏んだだけ走る、止まる。とにかく素直なパワートレーン。
・ハイブリッドの不自然さや、無段変速機(CVT)の隔靴掻痒感、トヨタ車特有のなまくらさは特になし。
・路面の凹凸をまろやかに伝えるサスペンション。
・やがてステルス性が高まっていくであろうスタイリング。特にリアサイドウィンドウの小ささは、初代カルディナを思わせて良い。
不満な点
・センターディスプレイ画面が絶壁のごとくそびえ立っていて、視界の邪魔に感じることがあった。
・海外仕様にはあるリアエアコン吹出し口が省略されている。
・リアの居住性については試せず。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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