昭和の時代に１２０馬力のクルマに乗ったらパワーがある。速いと思ったのに。 なぜ令和の時代に２３５馬力のクルマに乗ったら非力。遅いと感じるのですか。

Question

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例えばＡＥ８６はネット表示で１２０馬力でしたが。
たったの１２０馬力でしたが当時はハイパワーで速いと思ったと思うのですが。
例えばＧＲ８６はネット表示で２３５馬力ですが。
ですが２３５馬力もあるのに非力で遅いと感じると思うのですが。
よく分からないのですが。
昔は１２０馬力でも速く感じたのに。
なぜ今は２３５馬力もあるのに遅く感じるのですか。

と質問したら。
ＡＥ８６は軽かったから。
という回答がありそうですが。

ＡＥ８６の車重は９５０kgで１２０馬力なのでパワーウェィトレシオは７．９kg/ps。
ＧＲ８６の重量は１２７０kgで２３５馬力なのでパワーウェィトレシオは５．４kg/ps。
すいませんが。
パワーウェィトレシオでは圧倒的な差でＧＲ８６のほうがいいと思うのですが。

それはそれとして。
ＡＥ８６が現役。新車で売られていたときはなんて速いカローラなんだと思いましたが。今にして思えばたったの１２０馬力しかないのになぜ速く感じたのですか。
なぜＧＲ８６は２３５馬力もあってパワーウェィトレシオでも優秀なのに遅く感じるのですか。

余談ですが。
当時でもＡＥ８６は遅かったとマウントする人がいると思いますが。
８０年代はＡＥ８６はジェミニＺＺやランターボを相手にしても互角に速かったと思いますが。
９０年代に入ってからスカイラインＧＴ‐ＲやＦＤやランエボとＡＥ８６が競争する漫画のネタにされてからＡＥ８６は遅いというイメージを植え付けられたのでは(笑)

Answer 1

86は遅いですよ。出所がカローラですからね。

一度エボ3時代に吸排気だけのAE86に絡まれましたがぶっちゃけVITZ RSよりちょーっと速いかなぁ？程度でした。

Answer 2

トルクの出方、トルク曲線の違いが体感スピードに関係していた、それから単なる期待値でこれも大きい。

4AGが120馬力というのはネット表示になってからだと記憶しています、それ以前はたしか135馬力でした。

当時の印象ではターボ車もそうですがある回転数をこえると途端にパワーを感じることがありました。
俗にいうドッカンターボほどのパワーは無かったですが2ndギア辺りベタ踏みは結構体感できて楽しかったです。

今の車は例え300馬力でもトルク曲線が緩やかで背中がシートに押し付けられるような感触はほとんどないでしょう。

Answer 3

コーナリング性能は絶対パワー感より、実軽量に意味がある。ダウンヒルではパワーは無意味になる。但しサーキットではアップダウンがない為、パワーが必要。

Answer 4

戦時中や戦後は食べるものがあれば有り難かった。それが、1993年（平成5年）米の不作でタイ米を緊急輸入した時、食糧難を経験した世代の人が「不味くて食えん」と平気でインタビューで答えてた。

それと同じでしょう。
なんか思い出した。

Answer 5

感覚だからでしょう。

タイヤや車体剛性、サス、アライメントなどで体感速度が変わります。

メルセデスの200キロ巡航は快適ですが、軽トラの100キロ巡航は緊張感あります。

振動や目線、安定感などで体感速度なんて変わります。

最近の車はハチロクに比べてかなり車体剛性ありますからね。

Answer 6

いや、AE86のほうが単純に遅いでしょ。
0-100加速が9秒くらいですよね？
GR86は6秒切りますよ？
パワーウエイトレシオ通りでは？

Answer 7

乗る人の経験値の違い。若い頃は何でも物珍しく凄いものと感じてしまう。

Answer 8

フロントガラスの問題かも視野が狭くて早く感じだのでは？当時
1800のSUキャブの車や2000のDOHCに乗ってましたが坂道ではベタ踏みでしたよ
今はコンパクトカーや軽でもベタ踏みしなくても
楽々坂道登って通勤してます。
もしかして排ガス規制で
遅く感じるとかは確かにありますね。

Answer 9

貴方の感覚がおかしいだけです。
AE86は当時からパワーが無くて遅かったです。

Answer 10

いつも運転している車は224psですが、母ちゃんが運転するスズキアルトに乗るほうが速くて怖い。

Answer 11

AE86に乗ったけどとてつもなく遅かったですよ。
とてつもなく楽しかったですが。