トヨタ カローラ のみんなの質問

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クラッチディスクはどのぐらい持つでしょうか?

MTのカローラに乗っています。この先どのくらいクラッチが持つのだろうかとふと思ったので質問させて頂きます。

クラッチは純正で車重は1,020kg、1人か2人で乗ることが多く、月に数回だけ3人や4人で乗ります。ほとんど大阪市内の走行で高速にはあまり乗りません。信号も多いためストップアンドゴーが多いです。

坂道発進はありますが、かなり急な坂道での発進はあまりありません。坂道発進の時は傾斜により1,800回転から2,500回転ほどまで上げてから半クラッチをします。ただ、月に1回、サイドブレーキをかけてもずり下がるような坂道での発進をします。3千回転ぐらいまで上げてから2秒か3秒ほど半クラッチをします。

平地での発進時は、低くても1,200回転から高い時で2,000回転まで上げて1.5秒から2秒ほど半クラッチをします。1速から2速へシフトアップする際は、クラッチペダルをスッと上げるのではなくスーーッといった感じで少し緩やかに上げます。2速から3速は1速→2速の時よりは早いですが、それでもスーッとクラッチペダルを上げます。

シフトダウンの際はほとんどブリッピングはしますが回転数をピッタリ合わせることは出来ないので、ペダルを半クラッチの位置で一瞬止めるか、ペダルをゆっくり目に上げて回転差を吸収させます。

シフトアップでもシフトダウンでも、クラッチディスクの摩耗よりとにかくショックを出さないことを優先に考えており、上手くないためある程度は滑らせているといった感じです。

そのほか信号での停止の時は、信号手前からシフトダウンをするようなことはなく、そのままのギアで減速していきノッキングが起こる前にクラッチを切ります。停止時は左足はもちろんフットレストに置いています。走行中もクラッチ操作をしない時は左足はフットレストに置いています。

こういった状況ではクラッチディスクはどのくらい持つものなのでしょうか?

補足

発進ですが、ある程度遅い発進でよい時は1,200回転まで上げてからクラッチペダルを上げ始める、幹線道路で先頭のとき等は2,000回転までまず上げるという意味です。 参考に動画を探してみました。 http://www.youtube.com/watch?v=B59-pWSPoZU 発進は1:02~1:07のものに近いです。 1速→2速、2速→3速は4:58~5:03に近いです(発進は4:55)。ペダルの上げ方は少し違っても、上げ始めてから上げ終わるまでの時間は同じぐらいだと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

10万kmはいけるんじゃないですかね。


もともとパワーのある車じゃないし、スポーツ走行をするわけでもないらしいので。ハイパワー車で、半クラを多用していると、すぐに滑るけど、1500ccで100psちょっとくらいの車なら、よほどひどい運転をしないかぎり、けっこうもつものですよ。案外、2速のシンクロあたりのほうが、先にヘタリがくるかもです。そっちのOHのほうがコストがかかりますから。




ご参考までに。。。

質問者からのお礼コメント

2012.1.18 21:59

上手い乗り方ではなく、こういった車でこんな乗り方をすると純正クラッチの持ちはどのぐらいかという質問です。仕組みも分かっています。うまい人は何万キロ持つという回答もありますが、トルクや車重も大きく影響するので一概には言えません。また持ちがいいから上手いわけでもなくショックを出せば本末転倒で、他の駆動系パーツ、エンジン、エンジンマウント等を痛めてまで保護するものではありません。ありがとうございました。

その他の回答 (9件)

  • クラッチデスクはブレーキパットと同じ消耗品なので使いかたで寿命は異なり同じクルマでAさんが12万キロ持つたからと言いBさんも12万キロ持つとは限りません。

    エンストを恐れ必要以上にエンジン回転数を上げ。必要以上に半クラを使う人なら2万キロすら持たない人も居るし、間逆で半クラロスをなくしゼロ四スタートを決める人も消耗は激しく長くは持ちません。

    デスクが減るのは繋ぐ瞬間にデスク(クラッチ)とフライホイル(エンジン側)の間が伝達の時に摩擦が起きるからです。長く持たせるには、発進時に、なるべく少ない回転数で半クラ時間を少なくするです。

    これは自分の車特性を理解し頭で覚えより体で覚えろです。初めは意識いないと出来ませんが慣れたら瞬きと同じです。

  • 発進の半クラッチ
    坂道発進の半クラッチに使い方で
    かなり変わりますね

    H4年、ホンダ、アクティストリート、5MT、19万km乗り

  • 先の方も書いてますが、摩耗よりカバーのプレッシャープレート(スプリング)が甘くなるとか、ディスクのダンパーが飛んでダメになるケースが多いです。ですから距離では、何とも言えないです。

  • 実際問題として、クラッチ板の摩耗でクラッチOHは、運転がかなり下手。

    私の経験としては、摩耗でOHより、その前に、クラッチカバーなんかが壊れる。→OH

    カバーにスプリングがついてて、これが折れたりする。→クラッチが切れなくなる。

    ある程度は運次第。
    車の寿命までノートラブルの車も少なくない。

  • クラッチなんて、下手な人なら2万キロ持たないし、上手い人が気をつけて乗れば20万キロ持つものですよ。
    書かれている内容で考えると、かなり半クラッチが多い様なので、5~7万キロ程度じゃないですか?
    アイドリングから1200回転、坂道でも1500回転以下で完全に繋ぐようにしています。シフト時にはほとんど踏み込むのと離すのは同じ感じでスッという表現でしょうか。

  • 今どれくらいの走行距離で、乗り出しからどれ位乗ったのか分からないので精度には欠けますが、もって今から1、2年、というところでしょうか。つながっている時、切っている時の足の位置は問題ありませんが、その運転ですと半クラ多すぎ、高負荷時の回転数上げすぎで、今までの運転でクラッチ板は相当磨耗していると思います。平地なら1速に入れて800rpmで半クラ、徐々にアクセルを踏み込みながらクラッチペダルを上げ、高くても1200rpmまでに完全につないで、2000rpmでペダルを踏んで2速に…の要領で十分です。坂道も1000rpmで半クラ、回転数が上がれば少しずつつないで1400rpmでペダルを完全に上げ、2200rpm位でシフトチェンジ、パークブレーキをひいて発進する時は引いた状態で半クラ、この時の回転数は800rpm程度で下がらないようにし、ブレーキレバーを下げたらアクセルを調節してスピードが上がるるまでクラッチを維持、後は普通の坂道の要領で十分動きます。いたずらに低速で回転数を上げると、クラッチだけでなく、燃費がかなり落ちる、先行車や後続車に「喧嘩売ってんのか!?」というあらぬ誤解を与えるなど、いいことは何もありません。クラッチングとアクセルのタイミングを上手に図れば、かなりスムーズに走ります。是非、研究してみて下さい。

  • ◆クラッチディスクの耐久性についての見解

    クラッチ寿命については一概に言えませんが、10年10万キロでも持つこともありますが同じ車でも部品精度、組み込みによるバラツキなどで寿命が変わると感じます。
    私の車でお話します(車種全然違い参考になるか不明ですが・・)

    ランサーエボ中古で購入(2年3万キロ走行済)⇒購入後直ぐクラッチ滑り強化クラッチに交換
    RX-7新車で購入⇒5万キロくらいで交差点でクラッチ繋ぐこと出来ず立ち往生し交換
    一時期回転数合わてせクラッチ切らずにギア変速した代償かも?
    スカイラインジャパン中古で購入⇒特にクラッチ交換しませんでした

    【文面の中で気になる点】
    ・平地での発進時について⇒発進時はともかく二速以上のシフトアップはあまり半クラッチはお勧めしません。
    ・停止の時について⇒完全にノッキング起こる直前に切るよりクラッチ切って停止が良いかも
    ノッキング多いとエンジンに負担かかりますので。

    かなり意識して走行されていますので、クラッチの持ちは良いかと思いますが寿命は難しいっす。
    又、ブレーキにも優しい走行ですね。

  • 運転の上手な人だと15万キロとか20万キロ持つ事もありますよ。

    普通乗用車であれば、10万キロ以上は持つでしょうね

    軽(配達使用)のマニュアルですら10万キロ以上とか普通に持ちますよ

    補足---

    クラッチに負担をかけないような運転をしたいのであれば、そのギヤにあった回転数でつないであげることですね。

    極端な事を言えば、回転数さえあっていれば、クラッチを使わなくてもスルっとギアは入ります。

    例えば、60km/hで走行していたとして、3速だと2500rpm、4速だと2000rpmだとします。

    エンジン回転数(rpm)が2500rpmならば、クラッチを使わなくても3速には入りますし、2000prmならば4速に入ります。

    シフトチェンジする際に次のギアに適した回転数に合わせれば、ノークラッチでギアチェンジが可能です。

    3速⇒4速とギアチェンジしたいのであれば、2500rpmでギアを抜き、2000rpmで4速に入れる訳です。

    回転数さえ合っていれば、シンクロ機構に対してもノーダメージでシフトチェンジ可能です。

    まぁ上記は極端な言い方ですが、事実(原理)であります。(完璧が要求される技なので、失敗すると大変)

    つまり、ある程度、次のギアに回転数を合わすことができれば、クラッチへの負担は少ない訳であります。

    なので、何回転で何秒の半クラッチとか考えるよりも、
    速度と回転数とギアの関係を把握した方がより負担の少ないスムーズなシフトチェンジが可能になると思います。

    試に60Km/hで3速、4速、5速の時のエンジン回転数を計ってみては如何でしょうか?

  • んー、5〜7万kmくらいでしょうか。

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