カローラクロスのガソリン車がリッター10キロで、ＨＶ車がリッター25キロ走るとします。年間10000キロ走行する（1リッター150円計算）と年間で90000円の差がでます。

Question

となると約4年で元が取れて、10年乗るとしてかなりのお得が待っているように感じますが、何か別の費用が掛かるとか、デメリットがあるのでしょうか？

Answer 1

ハイブリッドのデメリットで1番大きいのは駆動バッテリーの劣化です。保証は10万キロか5年です。交換するには16〜20万円位かかります。

質問者からのお礼コメント

長く乗るならガソリン、早く売るならハイブリッドがいいですね。ありがとうございます。

Answer 2

他の方が答えて居られる、バッテリーです。
買い換える場合、数十万かかる場合もあるのでよく吟味して購入してください。

Answer 3

ある程度乗ればメインバッテリーが劣化してきて交換しなければなりませんよね。

Answer 4

単純に燃費だけじゃないんですけどね
ハイブリッド車にはハイブリッド専用装備や乗り味が楽しめます
ガソリン車しか乗った事ないユーザーは否定的な意見多い気がしますね。
ハイブリッドは静かだし信号待ちでもエンジン停止でもエアコン効くしパワフルな加速するし、燃費以上に利点は沢山ありますけどねー、下取りも格段に違うし
結局は買い換えの時有利な車種はハイブリッドとなります、ガソリン燃費の差なんて買い換え査定の時にペイされます。

Answer 5

単純に燃料費だけを見れば概ねその通りれしょう。
しかし、ハイブリット車はそのシステム上電気への依存が高いため、バッテリーや駆動用電池が故障した時には膨大な費用が発生することを覚悟すべきれしょうな。( ˘ω˘ )

Answer 6

試乗すればわかりますけど街乗りですんごくアクセルワークに気を使って、渋滞もなくてようやくリッター22km/lってところですよ？
多分ガソリン車なら15km/lは間違いなく超えてたと思います。

いくらハイブリッドでも排気量が大きいとアイドリング時の燃費はバカにならないんですよね。
そして純ガソリン車だとその排気量がメリットに働いて、アイドリング時とほとんど変わらない回転数で走ることができるわけです。
なんだか大きい排気量のハイブリッドってあまり意味がないように私は思います。

Answer 7

ハイブリッド車といえども、実燃費が通年でリッター25kmも行くことは無いと思います。

自車もトヨタハイブリッドシステム車(但し古いシステム)ですが、冬場の実燃費はそれ以外の季節比で▲10%～20%落ちます。暖房のために頻繁にエンジンが回るのと、スタッドレスタイヤに履き替えるので走行時の路面抵抗が増すためです(居住地は暖地ですが、急な降雪に備えるため冬場は履き替えています)。

また現在はコロナの影響等で原油価格相場が高騰していますが、ここ数年のトレンドはどちらかと言えば原油安です。カローラクロスのガソリン車とハイブリッド車の価格差35万円を埋めるには、計算上、ガソリン単価が150円/Lなら積算65千km(年1万kmなら7年目)、120円/Lなら積算8万km(同・8年目)くらいかかります。但しエコカー減税額の差もあるので、実際にはこれより少し縮まりますが。

Answer 8

実燃費は15km/Lも差はないと思います。
以前は同じ車種でHVとガソリンの両方がある場合、HVの方が車体価格が高いので、その差をガソリン代で元を取るのに20万キロぐらい走らないとHVの方が損と言われてましたが、最近はガソリンも高いのでもう少しお得かもしれません。
しかし、HVの場合10万キロ以上走って元が取れそうな所でHVバッテリー交換とか、HVならではの高額修理になった場合、全部パーになります。
元が高くても、月々のガソリン代が安ければ、精神的には楽なので、お得と考える人もいます。
何年で元を取るとか、計算が細かいタイプの方はハイブリッドは向いてないと思いますよ。

Answer 9

前提が間違っています。カタログ値から見れば差はリッター10km程度です。それでも元は取れるので特にデメリットは無いでしょう。走行距離が少ない人にとってはデメリットといえるくらいです。