トヨタ シエンタのエンジンオイルについての質問です ３ヶ月３０００㎞でエンジンオイルがゲージの半分以下まで減るのは普通ですか？

Question

３ヶ月ほど前にシエンタのエンジン不調でトヨタカローラに持っていきました、その時の原因としてエンジンオイルがほとんど入っていないと言われました。

車検を通して１年経過していなかったので、おかしいな？と思ったんですが オイルを補充だけしてもらいました。

今日ベルトの交換でディーラーへ行ってきました。
ついでにエンジンオイルを確認してもらいました
すると前回からの走行距離３０００㎞でエンジンオイルがオイルゲージの半分まで減っている
その影響でＶＶＴという油圧の機械が壊れてる可能性がある、と言われました。
平成１６年式シエンタ
走行距離５６０００㎞
スターター付き(小さい子供がいるので走行前に３～５分のアイドリングをして車内の温度を適温にしてから乗っています)

この条件でのシエンタはこんなにもエンジンオイル消費が激しいのでしょうか？

補足

今メーカーに保障の延長の事と合わせて確認（ＨＰのお客様相談へTEL）したところ 対象車なのでトヨタカローラが異常と判断すれば無償修理するとの事です。 しかし今回はトヨタカローラが３０００㎞で５００㏄のオイル消費は正常と言っているので無償修理にはなりませんと言われました。 やはり納得ができません。私がただのクレーマーなのでしょうか？TOYOTAの体質に問題がありませんか？

Answer 1

お気の毒さまです<(_ _)>

現在、カローラ店ではくだんのエンジン修理でテンテコマイしております
ウチは3ヶ月待ちのお客様もいます
9年10万キロのサービスキャンペーンで告知を隠していた罰ですけどね
リコール掛けるとトンでもだから国交省を丸め込んだ報いです

そこの営業所でなく系列の本社サービスに電話してみて下さい
本社サービス部の課長クラスが宜しいかと思います
サービスブックに記載されていると思います

3000ｋｍで500ｃｃが正常とか苦しい言い逃れですので負けないで下さいね
ノアとかエスティマも、それだけ減るのか、減って正常なのか追い込みましょう
それが正常なら取り扱い説明書に記載されているはずです、確認させましょう
ウチの2スト110ｃｃとか125ｃｃのバイクでもソコまで減りませんから

質問者からのお礼コメント

２度とトヨタ車は買わないと決めました。シエンタを手放す前に最後の確認で本社のサービスに電話してみます！ありがとうございました！！

Answer 2

1NZ-FE型エンジン特有の「エンジンオイル異常消費」です。

新車登録後、５年１０万キロなら保証範囲ですが、５年を超えているので、保証延長判断については各ディーラー次第という事になります。
通常なら、黙って「保証延長OK」の判断をしていただけるのですが、NGを貰うという事は、今までのメンテナンスは他に頼んでいたりしませんか？3000キロ毎のエンジンオイル交換であれば、通常優良なお客様ですので、保証から外す事は考え難いのですが。

もし、同じディーラーで全てをお任せしていてその対応をされたのであれば、メンテナンスノートに書かれている「エンジンオイル交換は１万キロ及び２万キロ」を見せて下さい。絶対に黙る筈です（余談ですが、この数字はメーカーが保証するギリギリのバカな数字ですから、3000キロから5000キロで交換する方が正解です。）。
他でオイル交換や車検をお願いしているのであれば、オイルの材質も交換時期も証明が難しいので、余程ゴネないと難しくなりますが、同じディーラーなら履歴も全て残っている筈ですから、言い訳は出来ないでしょう。

Answer 3

車のオイルは普通、多少は減るものですが、3000キロでレベルゲージの半分まで減るというのは、少し早すぎますね。
減る要因は大きく２つで、一つはオイルがどこからか漏れている、もう一つはガソリンと一緒に燃焼している、というケースです。
エンジンオイルが漏れている場合は、たいてい、車の下をのぞき込めばわかりますし、いつも車を駐めている駐車場の床面にオイルの跡が見られたりします。
ガソリンと一緒に燃焼するケースでは、オイル上がりといわれるものとオイル下がりといわれるものがあり、オイル上がりは、ピストンとシリンダーの隙間からオイルが燃焼室に入り込むもので、オイル下がりは、シリンダヘッドの側、バルブの当たりからオイルが燃焼室に入り込むものです。
いずれの場合もしっかり修理しようとすればオーバーホールが必要になりますので、かなり高額な修理費が必要となります。
しかしながら、オイル上がりやオイル下がりを起こしている車は別にめずらしいものではなく、3000キロでレベルゲージの半分ということであれば、オイルの漏れ止め剤などを入れて、3000～5000キロ毎にオイル交換を心がければ、今すぐにどうこうというわけではないと思います。
もちろん、時々、レベルゲージでオイル量のチェックをすることは必要です。（←とっても簡単な作業ですから、ご自分でやりましょう）
それで特に問題なければ、あと数年は乗り続けられると思いますよ。

ただし、オイルがLLCの系統に混入しているなどの問題が生じている場合もありますので、何かおかしいと感じることがあれば、すぐにディーラーか整備工場に持ち込んで下さい。

Answer 4

明らかに異常ですね。
といっても1NZ-FE型エンジンの初期モデルではよく聞く症状です。
いわゆる欠陥エンジンってやつですね。
ピストンリングという部品がヘタってオイルがガソリンと一緒に燃えてしまうことが原因です。
ピストンリングを対策品と交換する事で直りますが、エンジンを完全分解する事になるので修理費用が50万位になります。
またVVTとは可変バルブタイミングといって、エンジンが空気を吸うタイミングを変えることでエンジン性能を上げる装置です。これは油圧で動くのでオイルが無くなったり劣化すると途端に壊れます。多分既に動かなくなっていると思いますよ。
ちなみにこの症状はトヨタでも理解している(ゆえに対策部品が出ている）んですが、数万台の初期モデル(対策前部品が使われているエンジン)のみに出る症状で、どのどれもが既に保証期間を終えていること、またオイル消費しても命に関わるような重篤な事故に繋がらないという理由でリコールにはなっていないようです。

残念ですが、オイルをこまめに継ぎ足して乗るか、大金出してエンジン修理するか、買い替えるかの3択ですね。

補足
失礼、リコール出ていたんですね。
リコール対象車になっている件、客相に電話してみた件含め、もう一度トヨタと話し合いしてみるべきだと思います。
納得いかない旨をきちんと主張していいと思います。

Answer 5

シエンタ（特に初期のもの）はエンジンオイルが異常に減少するという報告がかな～り（というかとんでもない数）あります。
たしか、去年あたりにこの現象に対する保証延長のアナウンスが出ていたはずです。

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トヨタからのアナウンスありましたので、ご参考までに。
http://toyota.jp/recall/kaisyu/110629_2.html
１６年型は対象のようです。

補足読みました。
メーカーもディーラーもそんなもんです。
同じような現象の発生するエスティマのエンジンの場合ですけど、ディーラーマンが異常消費の判断として5000～7000キロで１L以上減るようなら異常と判断している。と、知恵袋に書き込んでいたのを目にした事あります。
って事で、十分異常消費だと思います。

ディーラーが問題のあるエンジンだって事を伏せてとぼけているんだと思いますよ。

Answer 6

これまでのオイル交換のサイクルはどうでしたか？

普通と言えば失礼になりますが、５０００キロ目安で交換していたら漏れが無い限り減らないハズです。


交換サイクルが長くてオイル上がりを起こしていそうですね。


マフラーから白煙を吐いていたらボチボチ エンジンがあの世行きになります。


対策はありませんので、月に１度か１０００キロ走行で補充ですね。

Answer 7

完全にエンジンやオイルポンプの不良だと思います。

オイルが焼けて無くなっていっているのですが、速めに修理に出すことが

必要です。オイルはそんなに簡単に無くなったりしません。

ディーラーも点検してアドバイスしてあげればいいのに、不親切だと思います。


補足

絶対おかしいです。カローラ、頭おかしいんですかね。

他のディーラーで相談してみてください。

逃げるディーラーもいますんで、諦めず店をまわってみましょう。