ヘッドライトレンズの白濁の修復方法を教えて下さい。９年前のトヨタカローラですが、ヘッドライトのレンズが、黄ばんできて白濁してきました。多分、樹脂制だと思います。修復方法を教えて下さい。

Answer 1

レンズの外側であれば、カーショップで売っているヘッドライト磨き用のコンパウンドが売っています。価格は￥1,000前後です。耐久性は落ちますが、磨けば2年程度は持ちます。ヘッドライトが明るく感じるようになりますし、手軽に出来ます。外側を磨いても黄ばみが取れない場合は、内側の黄ばみなので、ヘッドライト交換か内側を磨くしかありませんが、内側は素人では難しいです。
プロに磨いて頂くことが一番ですが、かなり高額で片側￥5,000以上はします。

Answer 2

YouTubeにて、「ヘッドライト 磨き」で検索すれば、実際作業されてる方々の作業風景が流れます。

要は、磨いて、樹脂コーティングをするだけです。

その磨きをする際に使用する溶剤が違ったり、コーティング剤が違うだけです。d(^_^o)

2000番〜3000番の水ペーパーで、真っ白になるまで磨き倒します。
この時点では…不安、不安、不安になりますd(^_^o)
次に半練り状の液体コンパウンドにて仕上げ磨きをします。
電動バフがあれば、作業が早く済みます。が、労力は必要です。
綺麗に磨いたら、樹脂用コーティング剤を塗ります。
3Mから販売されてる様ですが…高額ですd(^_^o)、が、安いコーティング剤は、すぐまた変色します。

その後のメンテナンスは、半年定期的に洗浄し、樹脂用コーティング剤を薄く伸ばして使えば…良いかとd(^_^o)

Answer 3

市販の専用の磨き剤で磨いてコーティングする手もありますが、内面が曇ってると意味ないですし、耐久性が低いです。一部のカー用品店やディーラーで研磨と再コーティングは1万弱かかりますが耐久性はそれなりにあるようです。これもレンズの内側が曇ってったら無意味ですが。ユニットばらして裏も磨いてもらう手もあります。

あとどのぐらい乗るかによってはあえて新品（まだ部品であるかどうか）とか程度のいい中古に交換するという選択肢もあります。

本当に表面だけなら耐水ペーパーで磨いてコンパウンドで仕上げて、ウレタンクリアで塗装する手もあります。