トヨタカローラフィールダーハイブリッドのバッテリーは、何年位もつのでしょうか？ また、交換するとなると、いくらかかりますか？工賃も教えて下さい。 バッテリーは、２つあるようなことを

Question

聞いたのですが、本当ですか？
本当であれば、どちらも同じ金額、同じ寿命なのでしょうか？

Answer 1

うちは20プリウスですが（フィールダーハイブリッドと同じエンジン）、

バッテリーは9年間交換していませんし、おそらく廃車するまでやらないと思います。（駆動用バッテリー、補機バッテリー共に）

また、私が行っているディーラーでも作業したことは無いと言っていました。

バッテリーは駆動用バッテリー、補機バッテリーの２種類あります。

寿命について
駆動用バッテリーは、ほぼ廃車するまで交換不要らしいです。
補機バッテリーは３～５年で交換時期らしいです。

交換費用について
駆動用バッテリー交換は15万円弱、補機バッテリー交換は3万円くらいみたいです。

詳しくはディーラーに問い合わせて下さい。

Answer 2

貴方の言う寿命とは交換が必要になる時期の事ですか
？
それならハイブリッドシステム（走行バッテリーを含む）は15年24万km程度ですよ
此処から保証範囲を
日本で5年10万km
アメリカで8年16万km
としています

車の何を交換したら寿命とするかによって違って来ますけど
ゴムの劣化で雨漏り・電装品・オイル漏れを含めるならＢＭＷ等は7年もすれば多発していますよ

Answer 3

バッテリーは2種類あります。

1つはガソリン車等と同じで、12Vの鉛蓄電池です。
ハイブリッドシステムの制御や車載電装品へ電力を供給するバッテリーです。
寿命は通常のガソリン車と同等で、悪くても3年以上、実力では5年以上持ちます。

もう1つは、駆動用のニッケル水素バッテリーです。
こちらは、車の寿命と同程度持ちます。
定期交換部品ではありませんから、MTBFはガソリン車と変わらないように設計されています。
駆動用バッテリーは、5年もしくは10万Kmという保証がされていますが、保証期間が過ぎたら壊れたり定期交換するものではありません。
駆動用バッテリーの故障は、他の非定期交換部品の故障と同じように、運が悪ければ壊れますが、運が良ければ廃車まで何も問題を起こしません。

初代Priusは、ニッケル水素電池の特徴であるメモリー効果の回避を充放電制御が未熟だったために克服していなかったので、継ぎ足し充電でメモリー効果を起こしてしまいました。
そのため、永久保証をしています。
その後の、各メーカーのハイブリッド車は、搭載するバッテリーのSOC制御(充放電制御)がきちんと行われているので、車両の寿命までに最大容量の半分程度までしか劣化しません。
そもそもSOC制御で使われる充放電領域は本来のバッテリー容量の5～7割程度ですから、使用を続けることで充放電を行うバッテリーセル内の領域が移動しながら、バッテリーセルの劣化をずらしています。
よく携帯端末のリチウムイオン電池が1～2年で使えなくなるのと比較されがちですが、携帯端末のリチウムイオン電池は電荷の100%を充放電で使うことで、電池容積を極力小さくしているためです。
車載リチウム電池も充放電を100%で制御すれば、バッテリー容積(体積)を小さくすることができますが、それでは寿命が短くなってしまいます。
それを回避するため、SOC制御で寿命を優先して設計しています。
駆動用バッテリーの交換は必要無く、交換は運が悪い場合といったところです。

ちなみに、タクシーでのハイブリッド車だと、PriusやAlphardで概ね20万km、FUGAハイブリッドで概ね30万kmで交換となるようです。
自家用だとほぼ車両寿命まで持つでしょう。

(vmasa2001さんへ)

Answer 4

其の様な愚問をトヨタカローラの工場で


しないで何で此処でしてるのでしょうか ?