回答お願いします。 トヨタの公式ホームページを見たら カローラフィールダー、カローラアクシオが車種一覧にまだ掲載されていました。

Question

この2台は、カローラツーリング、カローラ登場により消滅すると思ってました。

フィールダー、アクシオを残すのは、｢経済的だから、5ナンバーの方が良い｣って言う人の為の配慮でしょうか。

Answer 1

高齢者需要と法人需要(営業車)への対応のためですね。

ボディカラーの設定から読み取れます。
白がソリッドカラーのスーパーホワイトIIのみで、ホワイトパールの設定が無い(営業車向けに塗装の丈夫さを優先)。
白、黒、銀色以外にブロンズメタリックを残している(高齢者ウケ狙い)。

またMTの廉価グレードを残しているのも、高齢者ウケ狙いだと思います。MT車の価格設定は破格で、アクシオEXのMT車はヴィッツ1.3Fと37,400円しか違いません。

カローラアクシオEX(2WD 5MT) 1,546,600円
ヴィッツ1.3F(2WD CVT) 1,509,200円

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございます。

Answer 2

その通り。特に法人需要がまだ望めるから。

Answer 3

先代のカローラフィールダー・アクシオともに法人向けの需要が根強くあったために、3ナンバー化された現行型のカローラが登場してからも、当面の間併売されているものです。

Answer 4

カローラアクシオ/フィールダーって、意外と法人需要（レンタカーや営業車）が大きい車だった。

新型（カローラ/カローラツーリング）が３ナンバー化され価格も上がったため、法人需要の受け皿として、「当面の間」、旧モデル（アクシオ/フィールダー）を併売するとのコト。
それに教習車向けカローラ（トヨタ教習車）の販売も継続するから、ラインを維持するために、教習車以外のモデルもある程度、製造した方がイイって判断かもね。

最近だとプリウスが3代目へモデルチェンジした際に、同様の手法で2代目が併売されてた。

Answer 5

法人ユーザーのために、旧モデルのアクシオとフィールダーもビジネス向けのグレードに絞って生産を続けています。

客先を回る営業車なんかだと、客の自家用車よりも良い車には乗りにくいし、でも後部座席に人を乗せなければならなかったりもして、5ナンバーのセダンやワゴンに一定の需要があります。

Answer 6

経済的な配慮ではなく 新型が出たら旧型がすぐ無くなるわけでは無いということです
カローラ カローラツーリングがこれから売れるのでしょうから カローラフィールダー アクシオは今後の売れ行きにより継続か終了が決まります

Answer 7

業務用途の需要が多いのでグレードを絞って残しています。