高級車の席次について 一般的なセダン(1500cc〜)であれば運転席の後ろの席が一番席次が高いと(安全性が高い)とされてますが、 各社のフラグシップ車などでは助手席後ろが一番広く取れるよう

Question

になっていると聞きました。
(LSの助手席フルスライドスイッチやセンチュリーやプレジデント、ディグニティの助手席を倒して足置きにするなど…)

この場合、席次は
1、助手席側後席
2、運転席側後席
3、助手席
+運転手
といった感じになるでしょうか？
実際に似たような車を使用している方がいれば使用例を教えていただけるとありがたいです。

Answer 1

車で区別するよりもあくまでも通例で行うのがマナーではないでしょうか。

Answer 2

上記ほどの車ではありませんが、後席の広めなシーマHVに乗ってます。
仕事上、社長や役員を乗せる事が多いですが、大抵1人なら助手席後方、2人なら運転席後方に乗ってますね。1人の時そうするのは、その方が私(ドライバー)と話しやすいからみたいです。
プライベートの時は奥方を乗せますが、なぜか助手席に乗りたがります。

Answer 3

法的な決まりはないのだよ

Answer 4

儀礼的な席次は国際的な原則ですから、それ自体は変化しません。
正式な運用のされ方は、皇族の方々が自動車で移動される様子を見れば最も参考になるでしょう。
ただし、日本やイギリスのように右ハンドル＋左側通行の国では、VIPが運転席の後ろに座るために道路側に回り込んで乗り込む、もしくは左から乗り込んで右側へ移動する、といった面倒なことになってしまうため、VIPが一人だけの場合は利便性を優先して助手席の後ろに座るケースが少なくないようです。
なので、特に民間向けにはそういう実態に合わせた仕様も用意されているってことじゃないですかね。