トヨタのセンチュリーやらレクサスやらは何がどうすごいのですか。値段が高いのはなぜなのですか。RPGとかロケット弾で撃たれてもはね返すんでしょうか。それは冗談ですが、特徴を教えてくださ

Question

い。

Answer 1

こんにちは。

センチュリーはわかりませんが、レクサスが高い理由に対する私の見解をお伝えします。

レクサスが高い理由は
「レクサス」という「ブランド」を維持するためだと思っています。
ブランド品のバッグと同じで「高額だからブランドが維持できる、ブランドが維持できるから高額でも売れる」という、メーカー側にとって「利益の上がる、良いスパイラル」を構築したいため、高額で販売しています。
レクサスもブランドを構築するために必死です。販売台数を稼ぐよりも、値引きを一切行わない販売手法(値引き販売を行うとブランドが棄損されるため)を優先させているのもその一つです。

また、ディーラーの建物をきれいに高級に、かつどこのディーラーも同じデザインの建物としたり、購入者専用の「オーナーズラウンジ」を設けて、オーナーを差別化したり、洗車サービスやホテルの予約等をしてくれる「レクサスオーナーズデスク」を用意したり、、、「購入後のソフトサービス」という「ブランドコンセプト」は構築できていると思います。

では、もう一歩ふみこんで考えてみましょう。
「レクサスがメルセデスやBMW等のドイツ車に匹敵するだけのブランド力を構築できているか」
という問題です。
結論から言うと「NO」だと私は思います。なぜかと言うと、メルセデスやBMWが持ち合わせている「車作りに対するブランドコンセプト」がレクサスにはないからです。
メルセデスの「安全、安心、快適に目的地に到達させてくれる車、内外装に高級感のある車」、
BMWの「かけぬけるよろこび、運転する楽しさを感じさせてくれる車」
などのそのメーカーの車作りに対するブランドコンセプトが現在のレクサスにはありません。
TVCMなどで「アメイジング」などとうたっていますが、「じゃあ、どんな車をつくりたいの？」というのが全く伝わってきません。
少し前まで「ハイブリッドを搭載した燃費のよい高級感のある車」がブランドコンセプトだと思っていたのですが、最近になってダウンサイジングターボエンジンを各モデルに設定しはじめました。これは「ハイブリットモデルだけで車の魅力(商品性)を出していくのに限界を感じ、欧州車の後追いとなってでも早急にダウンサイジングターボエンジンを設定した」というレクサスの「焦り」に見えてしまいますし、「レクサス＝ハイブリッド」というブランドコンセプトを崩壊させてしまうことになってしまいました。現在のレクサスは車作りのブランドコンセプトが曖昧になり、右往左往しているように見えてしかたありません。
購入後のソフトサービスはブランド化できているのに、肝心の車作りのコンセプト構築ができていないのは非常にもったいないです。

どんな車を購入し、どのような乗り方をするかは個人の自由です。「レクサスのソフトサービスだけに魅力を感じ購入する」のも自由ですし、「ポルシェなどのスポーツカーを所有しても実際はスポーツ走行などせず、乗用車的な、乗り方をする」のも自由です。
肝心なのは、あなたが車選びに対し、どこを重要視し、どれだけのお金をかけられるか、です。

あなたがよい車選びをなさることを願っています。

Answer 2

センチュリーは受注生産だからです。シートも色も。手作業の部分も多いです。
そうなると大量格安販売できません。
また、パーツの一個一個が高く、例えばちょっと前のニッサンインフィニティはボンネットのエンブレムは七宝焼きでできていて、約7万円でした。

Answer 3

冗談ではなく、LSやセンチュリーだとオプションであるようです。アーマードボディが。ただ、そこまでやる人はほとんどいないそうですが、海外ならあるんだとか。
知ってる限りでは、天皇御陵車のセンチュリーロイヤル。それからモナコ王室のLS６００ランドレーがアーマードボディですね。ちなみにタイヤも「防弾」です。

Answer 4

＞何がどうすごいのですか。値段が高いのはなぜなのですか。

ご自分で回答されてるではないですか？
値段が凄いんですよ。

Answer 5

センチュリーは職人が手作業で作ってるんです。

レクサスはわかりません

Answer 6

所有または乗車してみればわかります。