初代セルシオは、静粛性や乗り心地がとにかく凄かったらしいですが、当時のセンチュリーとどっちの方が凄かったでしょうか？

Answer 1

初代セルシオが作られた時には、当時のセンチュリーは従来のモデルを継続してたハズです。

セルシオは新開発と言う事で特に静粛性、乗り心地を重視した事で作られました。
この圧倒的な静粛性は次のモデルの20系でも引き継がれますが、あまりにも静か過ぎてオーナーがドライブの楽しみが体感しにくいと言う事もあり、20系前期の途中から静音材を少し減らしたとも聞いてます。
20後期からまた静かになりましたが。

なので改良無かったセンチュリーより、新開発のセルシオはダントツ凄かったです。

Answer 2

両方乗ったけど
セルシオだな

Answer 3

初代セルシオだと思います。

静粛性に関しては、初代セルシオは「源流主義」を掲げ、音を出すエンジンや駆動系から、まず音を極力出さない設計にしたりして、従来の遮音材で音を抑え込むという設計思想から変化しました。

また、初代セルシオに負けじと、ベンツＳクラス（Ｗ１４０）がドアのガラスを二重ガラスにしたと言われています。（初代セルシオがベンツを動かしたということです。）

歴史に残るモデルだと思います。
当時、あれが５００万円程度で買えたのが、今となっては驚きです。

Answer 4

初代セルシオは、静粛性や乗り心地がとにかく凄かったらしいですが、当時のセンチュリーとどっちの方が凄かったでしょうか？
センチュリー

Answer 5

セルシオです。
当時のセンチュリーは1967年発売のクルマを改良に改良を重ねて販売していたもので、フワフワの乗り心地は兎も角、それ以外では1989年発売の新型車に敵う要素が無いです。
それにセンチュリーとセルシオ（LS)は立ち位置が異なる車