トヨタとホンダが夢のないつまらない車ばかり作るのは何故ですか？日本をマーケットとして見捨てて利益第一ですか？マツダ、スバルとえらい違いですよね？

Question

補足

マツダ、スバルは欧米で売ってる車とほぼ同じ車種を日本に入れていますが、トヨタとホンダは海外モデルと日本モデルが大きく異なるので、日本の顧客のニーズが軽自動車やミニバンばかりなので仕方ないと思うのですが、日本専売車につまらない車が多いと思います。同じカローラやシビックでも海外モデルは比較的カッコイイと思います。

Answer 1

ホンダは大衆向けのつまらない軽商売こそしていますが、NSX開発やS660というロマンを捨てていないので、まだ好感は持てます。

トヨタはどうにもダメですね。
売れる車しか作らないのは昔から変わりません。ロマンを突き詰めていって、最高の走りの一台にしようという気骨はありません。
ただし、これがセンチュリーやレクサスといった超高級車路線になると、とことんまで贅を尽くして赤字も辞さない車作りに走るメーカーなので、もう毛色が違うとしか言いようがないですね。
トヨタ自身もそれは重々承知の上で、だからこそ資本提携でドライビングロマンを追求しているスバルを欲したのでしょう。

＞マツダ、スバル、夢のある車なんですか？
という方に逆説的に御質問させて頂きますが、この御時世に、お遊びで転がせる価格帯の軽ならまだしも普通乗用車の小型のカブリオレを発売するのは何が動機だと思いますか？
燃費環境偏重の御時世に、単純なトルクアップのためのハイブリッド機構を組み込んだり、ダウンサイジング以外の目的でボンネットに大穴空けて過剰な出力を発生させる巨大なターボを積む意義は何だと思いますか？
自社開発で安く作ればいい足まわりを、わざわざ一流のチューンドパーツメーカーのビルシュタインやkybに専用設計で依頼する動機は？

私はこれを夢と言わずして何というのか、逆に気になりますね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

スバルも軽事業捨てたしマツダもロータリー復活の予定は無いとインタビューで言ってたので夢のある車があるかは疑問ですが、両社ともトヨタと提携してますよね。


最近トヨタは86、ホンダはＳ660作ったので以前よりマシだと思いますが。ＮＳＸ復活もするようですし、レクサスもＬＦＡとか作ってませんでしたっけ。


夢のある車の定義にもよりますけど。