30系セルシオのエアサスに乗ったのですが、地面の凹凸に応じて跳ねるような乗り心地でした。 低速では左右に揺さぶられるような挙動もありました。

Question

10万キロ超えの過走行車でしたが、当時世界トップレベルに乗り心地に定評のある車が、10万や20万キロ程度で大きく変化してしまうとも思えないのですが。
30系セルシオ並びにエアサス車の乗り心地はこんなものなのでしょうか？

Answer 1

３０セルシオのエアサスを新車で購入した経験があります。

３０のエアサスはゆっくり走る分には抜群の乗り心地です。

ところが新車時でも４０キロ以上でクネクネカーブを曲がるとけっこう左右に振られます。

跳ねるようなというのはガタガタという感じでしょうか、フワフワでしょうか。
それによって交換する場所が多少違います。

まあ、タイヤも含めサスペンションをリフレッシュすればだいぶシャキッとします。。。

３０後期セルシオのエアサスの新車時からノーマルで乗った個人的な感想は、

０km～ 思ったより硬いぞ‥
１万km～ １０や２０のエアサスよりはフワフワ感が少なく快適
４万km～ なんか少しフワフワ感が出た気がする..
６万km～ ゆっくり走る分には良いけど、少し荒くアクセルブレーキをすると揺れる～乗り心地柔らかすぎ～

という感じです。
夏冬を繰り返しゴムが硬くなったり、エアサスのショックがヤレたり色々な原因はあると思います。

１万キロ～４万キロあたりは本当に良い乗り心地でした。（ゆっくり走る分には）

なので６万キロでブッシュやエアサスを交換すれば最高な状態で乗れると思います。

ただセルシオのエアサスはそんな簡単に壊れないので、少しヤレタくらいで１００万出してエアサスとサスをリフレッシュするのはかなり贅沢だとは思います・・

Answer 2

文面からするとたまたま自分以外が所有するセルシオに乗ったということのようですが、ベタベタのローダウン車じゃなかったですか？それならそのような乗り心地です。
車高がノーマルでその状態だとエアサスが寿命ですね。勘違いしている方が多いですが、高級車ほどハイテク装備があだとなり壊れる要素満載です。まともなセルシオなら快適ですよ。

Answer 3

高級車だから長持ちするなんて思ってることがそもそも間違いです。

安い車だから早く壊れる、高い車は10万km超えても壊れないなんて事は無いのです。
特にエアサス関係は普通のスプリング構造より早目に駄目になり修理代も高い。

多分その30は終わり掛けてる足回りなんだと思います。もっと酷くなるとショックが底付きしてバウンドの度にゴツンゴツンって衝撃感じますよ。

扱い方が乱暴だと（凹凸路面沢山走る、下げるカスタム、基本フル乗車など）10万以下でエアサスは駄目になります。

Answer 4

エアサスは個体差ありますよ。
10万でだめになるやつもありますし、20万でも平気なやつもあります。
レクサスLS460も同じかそれ以下です。車重が重いのでセルシオより早く逝くようです。

新車でセルシオに乗られる方はメンテナンスするか、10万行く前に乗り換えてます。

Answer 5

30セルシオですと、古い物は18年落ちの車ですね。セルシオはロアアームのブラケットブッシュをメンテナンスしてないと足廻りがグラグラになります。車重もある高級車なんでノーメンテでは維持出来ませんよ。

Answer 6

10万キロもショックやブッシュがもつわけないでしょう。
乗りっぱなしの中古車ならそんなもんです。

Answer 7

古く過走行の車は色々な所が劣化しています。

足回り一式全部新品交換すればシャキっとしますよ。