セルシオの魅力がいまいち理解できません。

Question

長文です。
友人が俺はセルシオしか乗らない！と言っているので、どんな車かと見せて貰ったんですが、ぶっちゃけまありカッコいいとは思いませんでした。
一応乗せてもらってドライブに行きましたが

静粛性→アクアと同じくらい、あっても微々たる差
内装→これは流石に古いです、電動のシートは良いかも
燃費→悪すぎる、ゴミです
乗り心地→これはよかったです
音質→それなりじゃないでしょうか、普通でした。

とまあこんな感じです。
調べてみると当時トヨタが威信をかけて作った車だったそうですが、所詮昔の話。
セルシオを超えるのはセルシオ？そんな事あるわけないです。もしそれが本当だったら今でも皆んなセルシオ乗ります。

一体何が彼をそこまで惹きつけるのでしょうか？

批判するだけのコメントは要らないです。

Answer 1

「セルシオ」だからでしょう。
欲しかったクルマは何年経っても欲しいんですよ、本人は。

質問者からのお礼コメント

色々意見ありましたがこの回答が1番しっくりきました

Answer 2

平成元年にトヨタがベンツを手本に作った車だから
ベンツには行かない富裕層に人気が出たね。

嗜好品みたいなもんだからま～好きなのに乗れば良いんじゃないか？
人の嗜好事なんて分るわけないだろ！

Answer 3

んー。
まあクルマなんてどれもそんなに大差ない、と思っている人に、魅力を語っても通じないでしょ。
味音痴の人に上級料理のよさを伝えてもわからん、J-POPしか聴かない人にクラシックのよさを語っても響かんってこと。

経年変化ってのはあるだろうが、セルシオとアクアの静粛性の区別がつかないっていう人にはムリだと思う。
まあアクアは走り出しはモーターだし、セルシオの今ならば、吸音材相当にヘタっているだろうから、確かに変わらんとしてもわからんでもないが。

その逆、それが宗教的崇拝レベルになってしまえば、相手の言うことも眉唾ものってのはある。
先の方も書かれているが、自分の思い出のものは極端に美化しがちだし。

ある意味、子ベンツやミニBMWをステイタスだと思っている人たちは、私も理解できん。

そんな二人がやりあったって、話が噛み合うはずはなかろう。
相手の盲信を生温かく見守るか、冷ややかに嘲笑するか、どちらかでしょうな。

Answer 4

セルシオと言っても年式が分からないと…