自動車の工学といいますか原理が好きなのでボディー剛性、剛性感？とタイヤとの原理について教えていただきたいです。車両はフルノーマルの30系セルシオの前期のコイルスプリング車になります。

Question

車両の空気圧の指定が2.4キロなんですが最近になって純正ホイール(225/55R17ミシュランX-ICE3)の冬タイヤから純正ホイールの夏タイヤ(225/55R17ミシュランプライマシー4)に交換しました。

履き替えてから走ってやはりいくら頑張った国産車でもドイツ車に比べて剛性感が薄いのかなぁと感じながら通勤をしていて残念な気持ちでいました。

1週間ほど経過して洗車をしたのでついでにタイヤの空気圧を測ってみましたら2.33キロくらいでしたので2.4キロに調整して(空気を充填してからエアバルブから抜く時に空気が抜けるのを加味して4輪を2.41キロにしました)家に帰っていたところ別の車のように感じて驚き、家の目の前でUターンをして再び20分くらい試乗をしました。

片側のタイヤでマンホールを乗り上げてもフロントからリアまでフロアというかサイドシルが繋がっている感を感じたのと、荒れた路面を走ってもフロアや後部座席付近の下部のブルブルの振動が最小限に抑えた剛体のように感じました。
これはタイヤのセッティングで誤魔化してるだけなのでしょうか？もしくは剛性の素質が悪くないからハッキリと感じとれたのでしょうか？分かる方がいらっしゃるのであれば解答をお願い致します。

Answer 1

それタイヤだけの問題ではなくサスペンションの劣化も関係していると思う。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！また自動車の質問がありましたら解答をよろしくお願いします。