トヨタ セルシオ のみんなの質問

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セルシオがレクサスに行ったんですか?それともLSがトヨタに行ったんですか?あまり詳しく無いので教えてください。

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回答一覧 (6件)

  • LSの日本仕様がセルシオです。

    最近の日本ではビッグセダンが売れない為、セルシオはLSに統合されました。

  • セルシオは、元々日本で発売する予定は、
    ありませんでした。

    日本車が60年前位から徐々に世界に
    輸出され始め、40年前頃には、
    故障しない、燃費の良い大衆車として、
    アメリカに広く認知されていき、
    人気が高まってきます。

    そして、日本も経済大国として、バブル期を
    迎えますが、アメリカでは、
    日本車はあくまで大衆車という認知でした。

    そこで、トヨタは、メルセデスや、BMW等の
    高級クラスへの、参入を決意して、
    ただ、真似て作るのではなく、さらに品質、
    性能を、超えたラグジュアリーセダンの開発を
    進めます。ラグジュアリーセダンを略して、
    LS。排気量4000CCなので、LS 400と
    命名されて、ベンツ、BMW等のメーカーを、
    驚かせて現在の地位を築き上げるとともに、
    レクサスというブランドの確立にも成功します。

    この頃、日本国内では、
    バブル期の真っ只中であり、
    クラウンですら、大衆車のように庶民が買える
    時代でした。
    これが、ハイソカー時代と言われた頃でした。
    より高額車、より高級車を求める世間になり、
    ソアラも登場します。

    このとき、日産からグロリアやセドリックよりも
    高級なプレミアムセダンのシーマが登場します。
    当時の価格で510万円のシーマが、
    飛ぶように売れて、シーマ現象という言葉も
    うまれたくらいです。
    今の価格では、1200万位でしょうか?
    これが今のアルファード、ヴェルファイア並みに
    売れてたんです。

    この、日産の快進撃に対して、
    国内市場はクラウンで充分と考えていた
    トヨタは、当初販売計画のなかったLSを、
    国内にセルシオとして発売を決定し、
    シーマを超える580万円にもかかわらず
    半年以上の納車待ちをかかえるくらい。
    大成功させるわけです。

    ですので、結論としては、
    LSが日本向けに
    セルシオとして導入されたのが正解です。

  • LS(セルシオ)は、レクサス専売車種です。

    最初は海外でレクサスのフラッグシップとして販売されました
    ですが当時は日本にレクサスブランドは導入されておらず
    LSを販売する事ができませんでした。
    なので、LSを販売する為の苦肉の策として
    セルシオと名付けて販売したのです。

    後に日本でもレクサスブランドを導入した為
    セルシオの役目は終了し、その役目は
    クラウンマジェスタに受け継がれたのですが
    クラウンマジェスタもモデル廃止になり
    今に至ってます。

  • それまでの海外向けのセルシオをレクサスと呼んでいたものを平成6年頃に国内向けにシフトした4代目から、セルシオをレクサスに名称変更してレクサスディーラーを立ち上げて、今に至っていると記憶してます。

  • レクサスとは初代セルシオの輸出モデルに付けられた名前。
    そこからトヨタの高級車輸出ブランドになった。
    そして、日本に逆進出して今に至る。

  • トヨタのサブブランドとしてレクサスを立ち上げる際に、トヨタブランドだったセルシオをレクサスへ移しLSとした

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