バブル時代のTOYOTAの最高級車セルシオは、どの位速かった？ 雑誌には、スポーツカー顔負けの走りすると書いてありました。

Question

市販車の32ＧＴーＲ寄り速い？

どう思いますか？

Answer 1

サーキットは当時のNA 2Lスポーツと同等かそれ以下でした 数年後に出たアリストや日産インフィニティのほうがよっぽど速いです。と言ってもやはり当時のATではスポーツカーの足元にもおよばないです。
参考までに当時のデータでゼロヨンではセルシオが15.81 R32は13.31 スターレットGT(EP82)15.13なのでスターレットより加速は遅いと言うことになります。
まぁゆとりのパワーでゆったり乗る車ですよ。

Answer 2

まぁサーキットタイムは置いといて、0-100加速なら今の86くらいのタイムが出せたのでは？

当時のGT-RやRX-7、ランエボ、WRXなんかは現代のスポーツカーよりもずっと軽量で下手したら最終のエボ10やWRXよりも速かった。

Answer 3

TOYOTA セルシオ
最高速度 250㎞/h
32GT-R も最高速度 250㎞/h
です。
最高スピードは同じくらいです。

その他の主なスペック

32GT-R
車両重量 1500kg
排気量 2600cc
燃費 8.2㎞／L
最小回転半径 5.5m

セルシオ
車両重量 1830kg
排気量 4292cc
燃費 8.0㎞／L
最小旋回半径 5.2m


スピードは同じくらいで

セルシオの方が車体が重い分、
同じスピードを出すために排気量が多く、燃費がやや悪くなっています。

意外と、最小旋回半径はセルシオの方が優秀でした。

200㎞/hまでは車内が静かなのもセルシオの利点です。

やはりTOYOTAは世界一ですね。

自重が重めなセダンでこのスピードと燃費の両立はまず考えられない。