トヨタ セルシオ のみんなの質問

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レクサスLSが失ったものは何だと思いますか。
バカ売れだったセルシオの頃と違い、全く売れてないようです。
先日、500kmほど利用しましたが、ベンツSクラスより硬い感じがしました。

エンジン音もはっきり聞こえるし、道路の継ぎ目は拾うし、走行性能を求めるならスポーツカーを買えばよいし、とにかく後席に乗っていて快適と思えませんでした。
レクサスLSは、どこに向かっているのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

かつてのLSは大絶賛されましたがそれから進化がないので飽きられているだけでしょう
メルセデスに至っては元々優れた車ですので懸念される代表的な故障等のマイナスイメージをロング補償で払拭し販売増に繋げていると思います
モデルチェンジ毎に装備が一新されてるのも素晴らしい事です
静寂性についても各パーツのクリアランス精度の許容値が日本車とドイツ車では全然違うので。
S,E,Cの完成度に比べてLSはあの装備で高すぎる

その他の回答 (13件)

  • 30後期セルシオのデザインを引き続き継続してれば、もっと売れたと思います。

  • 現代の車はハイブリッド音やエンジン音はワザと作ってるし道路の継目を拾わないのはホバークラフトだけです。

  • ちょっといかつくなりすぎたのかも、あれは金持ちおっさんというよりも若い人が乗るエクステリアかな

    あの点はもはやCやEと差がない見た目のSクラスや、やや落ち着いた7シリーズの方がおっさんには合ってるのかもしれない
    ただ耐久性や信頼性は別として

    あとデカイし運転技術衰えたおっさんにはシンドいという面も

  • 既存オーナーからのロイヤリティを失っていると思います。

    先代モデルまでのLSは、ラグジュアリーセダンの王道を進んでいたと思います。
    特に、圧倒的な静寂性、防振性は歴代LSのストロングポイントであり、初代モデル登場時には世界の自動車市場を震撼させる程のインパクトを与えました。

    移動中の車中で至高の寛ぎを感じながら、ゆったりと過ごす事の出来るキャビンの実現に心血を注いだからこそ、オーナーの支持を得られて来たと思います。
    その為に、およそ国内では必要とされていない超高速域での動力性能や操縦安定性能で欧州のライバルに一歩劣っていた事も事実だったと思います。

    さらに中には、「良い車だが退屈な車」という評価の声もあり、レクサスもかなり意識していたと思います。

    それ故、先代までのモデルチェンジはキープコンセプトでしたが、現行モデルでは一転してスポーティーさを前面に押し出した形となりました。
    エクステリアは、流行りのクーペルックとシックスライトウィンドウのスタイルに変わり、さらにエアロパーツを纏い、大径ホイールと扁平タイヤを装着したFSPORTまで登場させました。
    質問者様が文中で指摘されていますように、エンジンサウンドを意図的に聴かせる演出までしています。

    このコンセプト変更が、本当に現在のラグジュアリーセダン市場で求められているものなのか疑問に感じます。
    少なくとも、既存オーナーはここまでのドラスティックな変化は望んでいなかったのではないか、と思います。

    パワーユニットについても然りです。
    猛々しいサウンドのV6ターボエンジンよりも、粛々とジェントルに回るV8エンジンと、レクサス(トヨタ)の看板であるハイブリッドシステムこそ、LSのパワーユニットに相応しいと思います。
    古い考え方かもしれませんが、アメリカでは高級車のエンジンの定番はV8エンジンです。
    そのアメリカを主戦場とするレクサスのフラッグシップのエンジンが、V8ではなくV6ではイメージ的に見劣りすると思います。
    仮に、V6エンジンでスペック上では同等の性能があったとしても、ことLSについては、ダウンサイジングの必要性があったのかが疑問です。

    逆にボディサイズは、さらに拡大していますね。
    先代モデルは、標準ホイールベースのモデルとロングホイールベースのモデルの両方をラインナップしていましたが、現行モデルよりロングホイールベース版に統一しています。
    先代モデルまでの売れ行きを鑑みての事だと思いますが、巨大化したボディの為、自宅のガレージに入らなくなったオーナーが買い換えられなくなった、という話も聞いた事があります。
    本当ならば本末転倒な話です。

    さらにスポーティー路線を意識している現行LSですが、この全長5メートル超、ホイールベース3メートル超の巨大ボディの車を、スポーツカーの如く走らせたいと考えている人がどのくらいいるのでしょうか。
    仮にいたとしても少数派のような気がするのです。
    わざわざニッチな方向を目指す必要なんて無かったと思います。
    スポーティー路線の大型セダンが必要であれば、GSでやれば良かった事です。

    とにかく、フォーマルセダンからスポーティーセダンへのコンセプト変更と、エンジンはダウンサイジング、ボディは巨大化、と相反する動きが、ちぐはぐな印象を感じます。

    コンセプトを変える事自体はチャレンジングで悪い事では無いと思いますが、もっと既存オーナーがLSならば安心して乗り換えられると、思わせるようなキープコンセプトの余地も残しておくべきだったのではないか、と思います。

  • プライス的にEクラスなんだよね、セルシオもLSも、土俵が違うのかなと思います。それと3.5のV6ではね・・・

  • 見失ってるのはラグジュアリー性だとふと思ったことが有ります。ラグジュアリーって英英辞書で調べると、素晴らしい家や車、高価な食べ物から得られるものすごい快適と喜びって意味で、必要のないものと言う意味合いは二の次でした。

    セルシオって壊れないことに当時としては物凄い快適性が有るってことにセルシオが出て気付いたみたいなことかも知れませんが、今ではメルセデスもアメ車も当時ほどは壊れなくなって来ていると聞いたんですが、それなら壊れにくさでポイントをゲットするのって難しいかも知れないと思うんです。

    で、ハイブリッドなんですが、小型車で消費者として燃費が最優先の場合素晴らしいシステムですが、LSに乗る方でガソリン費用を最優先に気にされている方っているのかな?と思いもします。CO2削減って国や環境問題で、個人の消費意欲と直結してるとはあまり思えないんです。個人の消費意欲としては、ガソリン代が抑えられると言うのは消費意欲を擽りますが、それがLSを買う方にとってLSで無ければ行けない理由何かなぁと思います。

    そう言う意味で、自動車にとってのラグジュアリー(ものすごい快適性と喜びを得られる素晴らしさ)って要はスポーツカーや大排気量の車かな?環境無視した6リッターV12......。時速300km出して安全。それってラグジュアリーとふと思ったんです。WECカーをサルーンにするぐらいの勢いでLSを作ったらラグジュアリーかな?

    あと、個人的には快適性や物凄い喜びを感じるのって、温泉旅館や割烹料理だったり、京都や桐箪笥ってイメージです。別にギラギラとしなくても良いですよね。


    ロングマン現代英英辞典より
    luxury
    1 very great comfort and pleasure, such as you get from expensive food, beautiful houses, cars etc
    2 something expensive that you do not need, but you buy for pleasure and enjoyment necessity

  • 今から思えばセルシオは志が高かったですかね。
    スポーティな走りでは勝負せずに世界一静かで滑らかな走りを目指して日本の使い方にマッチしたと思います。

  • 高額になり過ぎてベンツやBMWの方が買い得になったからでしょう
    レクサスなんて値引きないからやたらに値引きしまくるBMWなんかの方が速くて安いブランドイメージも上

  • まぁ一番の理由は値段やね。

    セルシオからレクサスに変わった途端に200万以上上がったからね。

  • そもそもコンセプトカーとして先に発表されたデザインの車を再現するためにスポーツカーとして専用設計されたLCのシャーシを流用している時点で間違っています。その証拠にセンチュリーは先代LSをベースに新型を発表しています。福野礼一朗さんは「インフィニティQ45の再来」と揶揄しています。

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