デコトラについて 昭和の時代にデコトラが流行った時期があると思います。その時代にあえて無改造、ドノーマルを貫いた人っているのでしょうか？

Question

今の感覚で言うと、シャコタンや大口径のギラギラしたホイールなどが流行る車両（セルシオ等）をフルノーマルできれいに乗ることにこだわる感じです。

YouTubeで昔のトラックの動画を見ていて気になりました。回答よろしくお願いします。

Answer 1

９９％が無改造のノーマル時代だったよ。

ダム工事や道路工事、工場建設などが盛んな高度成長期だからトラックは常にフル稼動で改造する暇が無い時代。

殆どが泥だらけ❗️
生コン付着で塗装ボロボロ。
ナンバーなんて見えないポンコツだらけ。

長距離トラックでボロ儲け出来るのがカニ運搬、マグロ運搬など極一部の連中。

マフラー穴開き。
坊主タイヤ。
外装ボロボロ。
この程度が普通の時代。

質問者からのお礼コメント

皆様詳しい回答をありがとうございました。
なるほど、デコトラは一部の人たちがやっていただけでノーマルの人が大半だったのですね。テレビ等で昔のトラックの話題が出るときは大抵がデコトラの話ですので、デコトラ率が高いものと勘違いをしておりました。ありがとうございました。

Answer 2

法人のトラックはノーマルが当たり前だった。
個人とか小規模事業者が、調子に乗っていただけだよ
運送屋が儲かってた時代

Answer 3

会社のトラックなら車両管理者が別にいるので改造とかはできない。
デコトラ時代も普通のノーマルがほとんどだったと思う。

Answer 4

無改造を貫いたとかでなく、普通の人は改造しない。

トラック総数に対するデコトラの割合なんて少ないから、あえてデコトラにする人の他は、ノーマルか、もしくはせいぜいマーカーランプの色を好きな色にする程度の人が多かったです。

Answer 5

トラックは会社相手の納品になるので、納品先(お客様)が嫌がるならば、もちろん仕事無くなるから、仕事優先でノーマルにしていた人は普通にいます。

Answer 6

いるよ普通に。

改造、峠、ドリフトなんかが流行ったときにシルビアとかをどノーマルで乗ってた人いるし、トラックでもいるさ(*‘ω‘ *)