現役の個人タクシー、法人タクシーの乗務員さんにお伺いいたします。 ・ 画像はセルシオの個人タクシーでございます。 ・ ・ 最終型は２００６年に終了しております。

Question

２０１８年になった今でも東京都内ではセルシオの個人タクシーをみかけます。
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4300cc でハイオク仕様のエンジンは燃料を多く消費するので今の時代には合っていません。
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ここで現役の個人タクシー、法人タクシーの乗務員さんにご質問をさせていただきます。
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個人タクシーになったとして、実際に購入する車はズバリ何でしょうか。
車種を回答していただければと思います。

Answer 1

都内現役個人ドライバーです。

夜に限っての話ですが1万だの2万だの使うお客様は良い車を選ぶ傾向が強いですね。もちろん質問者様のようにただ目的地に行くだけだから車で選ばないお客様もいますよ。

業界では「抜き」とか「中抜き」と言われてますがずら〜ッと空車が並んでいても個人タクシーだと良い車から、法人タクシーでも大手の黒塗りから列の途中から「売れて」いきますね。

レクサスやベンツなどの良い車はやはり長距離の固定客がついたりする事が最大のメリットですかね〜シートの作りも良く身体的負荷も楽です。反面燃費も含めたコストが高いので流すよりは待ちが主体、故に待った挙句近かった時のダメージが痛いです。またあまりにも高級過ぎると敬遠されるとこもしばしば。

プリウスやコンフォートなどの車のメリットはなんといっても経費の安さですね。並んでいても「抜き」は余り期待出来ないので流すドライバーも多いです。ただ個人タクシーの良い車を遠慮していたような変な輩も乗ってくる事もあります。

総合すると良い車、グレードの低い車、その丁度良い塩梅に位置するのがクラウンやフーガということになりますね。長距離の良い仕事を重視するのであれば前者の二車種よりはシーマやマジェスタなどに、コストを抑える事を重視するのであればカムリやティアナなどの車を選ぶのが一般的ではありますね。

質問者からのお礼コメント

ティアナはＨＶがないですね。

やはり、カムリがベターということになるでしょうね。

ご回答ありがとうございました。
お礼を申し上げます。

Answer 2

現在個人タクシーを始めるには、ほとんどの場合が個人タクシーで現役を退く人から権利とともに車両を買うことになります。
金銭的に余裕がなければ当分の間はそのままの車両を使うわけです。
程度のいい車もあればもうポンコツみたいなものもあります。
余裕さえあればポンコツを買ってすぐに代替えして好きな車に買い替えるのですが、どうなるかわかりません。

Answer 3

とりあえず、上の回答の人は、ちょっとずれているので、訂正という形で、書いておきます。

個人タクシーの場合は、事務所に入れるお金以外は、自分の稼ぎになります。
現状、一般企業タクシーは、売上の５〜６割が取り分とされています。
個人タクシーの場合は、事務所維持費を毎月徴収されるだけですが、車両、燃料は、個人持ち。
野良の客を拾うだけなら、その辺のポンコツ車で(・∀・)ｲｲﾈ!!。
少し考えればわかると思いますが、同じお金を払って、ポンコツのコンフィートとかに乗るのと、骨董品クラスの経年しているセルシオと貴方は何方に乗りますか?

経費がどうのこのと言う問題ではないのです。

タクシーがたくさん待機している中に、高級車のタクシー有れば、そこに行って乗っていきたいでしょう。

因みに、六本木ヒルズのタクシー乗り場で、高級車のタクシーが居たのでそれに声かけようとしたら、ポンコツ車のタクシードライバーが順番なんだよ!順番に乗れと言ってきた。そんなボロイタクシーに金はらいたないわ！と言って３代後ろのタクシーに乗っていきました。

Answer 4

人による。

個人タクシーで食べてく事を考えてる人は燃料代がなるべくかからない車を選ぶだろうし、資産家で趣味がドライブで燃料代は別に考えなくてもいい、他に経営してる会社があってワザと赤字部門を作っといて節税するとか。