いつも思うのですが、初代セルシオの様な平成初期の車でも、消耗部品等は、あるのでしょうか？ ご存じの方、いらっしゃいますか？

Answer 1

その位の年式車を維持する場合、だいたい生産から15年位で弱点や不具合の出やすい部品は、新品を在庫するか中古部品を確保します。
ただし現在は、多くの廃車や中古車が海外に流れていますから、探すのは大変です。
中古部品メーカーも、保管に多大なコストが掛かる以上、一定の年数が経過すると海外に出してしまいます。

Answer 2

残っているものもありますが、大半は製造廃止になって入手困難です。
ECU関係が壊れてもう部品が入手できないため、泣く泣く廃車にしたというオーナーもおります。

Answer 3

探せば必ずあります。金があれば海外からも引っ張れます。

Answer 4

新品の純正部品はとっくに生産終了しているので、基本的には新品ではありません。
メーカーは車の生産終了から10年は部品を生産在庫していますが、それ以降は生産はせず在庫がなくなればもう新品はなくなりますから。
部品によってはそれよりも短い期間で生産終了するものもあります。
ですからあるとしたら社外品か中古の部品だけです。

Answer 5

平成10年と14年の車に乗ってますが、他車と共通部品なら供給されてます。
しかし車種専用部品は欠品していることが多く、修理の際は社外品か中古品（リビルド品）を使う事になります。
例えば、H10年の車のエアコン周りの部品、排気系の部品はメーカー欠品状態。
H14年の車の燃料ポンプ周りの部品と純正エアロはメーカー欠品です。
そんな状態なので、平成1桁台だと当たり前の様に欠品だらけでしょう。