ATフルードについて。

Question

今、積算18万5千キロの30後期セルシオに乗っています。
3万キロ程度で中古で購入して、もう10年ほどです。
途中、ディーラーで「ATフルード交換は要りませんか？」と聞くと「まだ大丈夫です」と言われ、車検の度にも交換は言われませんでした。
そもそも、交換しないものなのか、交換出来ないものなのかもわかりません。
今のところATに問題はありません。
このまま替えない方が良いでしょうか？
20〜25万キロ程度で乗り換える予定です。

Answer 1

＞そもそも、交換しないものなのか、交換出来ないものなのかもわかりません。

そんな時限爆弾は触りたくありません（笑）

＞今のところATに問題はありません。
このまま替えない方が良いでしょうか？

確かにオイルですから劣化もしますし摩耗粉も混ざっていますから、変えた方が良いには間違いありませんが過走行過ぎて壊れるリスクが高いのですから、交換したいならディラーでは無く「トルコン太郎」と言う専門の機器を持っている修理工場で交換して貰ってください。

普通に抜いて交換すると摩耗粉が全体に回ってトラブルを招く可能性がありますが、この機械は人間で言う人工透析の機械のオイル版だと思ってください。

新しいオイル１０Lに圧力を掛けてトルコン太郎内部のフィルターで綺麗になった物をATに戻して徐々に内部の汚れをフィルターに集めて綺麗な状態にします。

ある程度綺麗になったら、再度新しいオイル１０Lを循環させて仕上げます。

ディラーには専用機なんて持っていませんから、下手に過走行のATFを変えてトラブルが起きる位なら何も異常が無いなら交換しない方を進めます。

交換出来ないのでは無く、不具合が起きる可能性が高いので「触りたくない」が正解ですが、お客様に対して触りたくない！なんて言えないので未だ大丈夫です…と曖昧な回答しか出来ないだけです。

どうしても交換しろ！と言うなら交換はするでしょうが、何かトラブルが起きても責任は求めません。と一筆書いてからの作業になるでしょうね。
壊れたら３０万〜でATの載せ替えが必要になりますよ。

ディラーが喜んで交換を受け付けるのは、２〜３万キロ程で交換している車両なら喜んで交換は受け付けてくれます。

Answer 2

交換するなら、コンタミチェッカーを持ってる店があれば、ベストでしょうね。

知識のある整備工場で、設備がなきゃ作業できません。
知識のない整備工場が、やっちゃうと危険。
知識があり、設備もある店でしか作業できませんよ。
過走行の車を作業するにはオイルも大量に使うので、数万かかりますし。

Answer 3

＞不具合が起きる可能性が高いので「触りたくない」
＞新油になったら洗浄作用により汚れがいたずらし不具合を起こす原因になる為です。
＞今さら交換する業者はいないでしょう


交換したことないトーシローのアンタたち、出鱈目を教えたらダメw
知識のある整備工場なら、不具合なく交換してくれるよ。

Answer 4

交換するなら定期的にした方がいいです。しかし、今まで交換してないならしない方がいいです。理由は、新油になったら洗浄作用により汚れがいたずらし不具合を起こす原因になる為です。 要するに、無交換なら故障するまで放置という事です。

Answer 5

このまま替えない方が良いです
今さら交換する業者はいないでしょう
どうしてもと言えばやってもいいけどどうなっても責任持てないと言われるでしょう