トヨタ セルシオ のみんなの質問

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ドイツ車って高速度の事故でも大丈夫なの?

ドイツ車の有名なベンツやBMWとかは、日本車に比べて衝突時の安全性が高いらしい、理由は日本車は日本国内では時速100キロちょいほどしか走らない場合がほとんどで事故はそこまでの場合しか想定してない

それに比べてドイツ車はアウトバーンで時速200キロ超えるスピード走行するから、そのアウトバーンの事故でも大丈夫なように日本国内での想定されている日本車よりも、頑丈に作っているらしいです

ということはドイツ車は時速200キロ、300キロで走行中壁とかに追突したり他の自動車と事故を起こしても、車内にいる人たちは死なずに助かるくらい頑丈なのですか?
アウトバーンの高速度を想定しているというなら時速200キロとかでも大丈夫ということですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

200km/hや300km/hでコンクリートで作られた頑丈な壁に正面からぶつかればどんな乗用車でも運転席までペシャンコになってしまうでしょう。
中の人も当然即死「全身を強くうち死亡」です。

その速度で停車している軽自動車に斜めからぶつかった場合は軽自動車は後部がペシャンコになり吹き飛ばされてドイツ車は前方が潰れ減速もしますが、走り抜ける形になり運転手の命は助かるかもしれません。

運転手が事故の際に死ぬというのは、車が大破したりシートが外れたりして体のあった空間まで部品がやってきて潰れたり切断されて死ぬ場合と、
事故の衝撃で車が一瞬で停車する際には大きなGがかかり脊椎が折れたり、車内の部品やシートベルトやエアバックで頭や胸を強くぶつけたり強く押し付けられたことで死ぬ場合があります。

どんな車「装甲車」でも後者の人の体の限界を越えて死ぬ衝撃では運転手の命を守れません。

でも車が頑丈で重く衝突する対象を打ち砕いてそのまま前進すればそれほど大きなGがかからないので中の人は助かります。

ドイツ車、日本車にかかわらず、重くて前方、側面に十分なクラッシャブルゾーンがあり空間が保たれシートが頑丈で外れ難く、シートベルトが幅広でエアバッグがあれば比較的安全な車になります。

国産車ですがセルシオやレクサスのLSはこの条件にバッチリ当てはまります。
最近ではドイツ車でも軽いものが増えてきたので衝突の際に自分が死にたくなければ車重のある高級車を選んで下さい。

その他の回答 (10件)

  • 残ながらそこまででは無い。
    自爆の場合を想定していますので、日本の道路事情のような多重事故の想定まではしていません。
    要するにそれほど差はない。

  • ドイツ車はアウトバーンで時速200キロ超えるスピード走行するって、そんなヤツラは覚悟してるだろ

    アウトバーンの平均車速は140km/hぐらいらしいぞ
    https://matome.naver.jp/odai/2148440789935534901

  • どうせすぐ消す釣だからどうでもいいが、BENZ,BMWと言えどS.7クラスじゃないと安全性は低いぞ。
    BENZ-A・B・Cなぞ論外。BMW-1.2も同じ。

    ちなみにダイアナの事故はW140-S600Lだよ。

  • ドイツ車ではないですが、同じ欧州車のボルボは219km/hで壁にオフセット正面衝突しても(前面の4割を衝突させても)大丈夫でしょう。

    下の動画では、ボルボと灰色の土砂の様なものが満載されたフルトレーラー型ダンプカーが約70km/h(相対速度約140km/h)でオフセット衝突していますが、衝突後ボルボのドライバーは直ぐにシートベルトを外して、外れた内装カバーを車外に出して、自ら脱出しようとしています。
    https://youtu.be/NESquSzqPHM

    ボルボの重量1.7t、灰色の土砂の様なものが満載されたフルトレーラー型ダンプカーは軽く見積もって重量30t、完全弾性衝突と仮定すると、ボルボは進行方向と逆に195km/hで吹っ飛ばされる事となります。
    70km/hで走っていた車が衝突後に反対方向に195km/hで飛ばされているために必要な運動エネルギー(車にかかった力)は、146km/hで走っていた車が壁と完全弾性衝突して146km/hで反対方向に飛ばされた場合に等しいです(計算法は下部参照)。

    動画のボルボは一世代前なので使われている鋼材は降伏応力(強度)1000Mpaのボロン鋼ですが、現行のボルボは降伏応力1500Mpaの熱間整形ボロン鋼が採用されています。因みに日本車が宣伝している高張力鋼の降伏応力は500~750Mpaであり、日本車で熱間整形ボロン鋼を使っているのはNSXのAピラーだけです。

    旧型で146km/hで壁にオフセット正面衝突しても平気ならば、強度が1.5倍になった新型は219km/hでも平気でしょう。


    計算法
    衝突後のボルボとダンプの速度をそれぞれy,Yと置いて、運動量保存則とエネルギー保存則の式を書いて下さい(ボルボとダンプは反対方向に走っているので片方の初速度にマイナスをつけます)。
    運動量保存則の式を30Y=の式に変形した後、2乗して900で除します。
    エネルギー保存則の式をY^2=の形にしたら、運動量保存則の変形した式を代入します。
    代入した式に解の公式を用いれば、yが求まります。
    70km/hの運動エネルギーとyの運動エネルギーを足したものが、146km/hの運動エネルギーの2倍と等しくなります。


    ボルボ安全性、事故まとめ
    https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2864920/blog/40575700/

    回答の画像
  • どんな車でも高速、アウトバーンなら死にますよ。

  • ユーロNCAPの衝突試験などを見ればわかりますが日本車も含まれていますので大差はないのではと思います。

    60km/hで成績が良かったものが120km/hで段違いになるというものでもないと思います。

    オフセット衝突などは日本車のほうが好成績の場合もあります。

    ポルシェでも木に激突して真っ二つになったり炎上したりしている事故もありますのでドイツ車だからとて大差はないと思います。かつてはPOORボディと評価されることが多かった日本車ですが、昨今は頑丈に作られていると思います。

    FWなどは高張力鋼板を多用していて剛性感は感じるのでその辺で差が出る可能性はあるかもしれませんね。あくまでも外観の見た目でしょうが・・・

    2010年式あたりのプレマシーが高速で100km/hほどで自損事故をした特集をやっていたことがありましたが運転手は鼻血を出していた位という状況でした。

    事故状況はよそ見だかで高速の側面にぶつけたとかでの状況でしたがブレーキなどもかけたのかもしれませんが結構頑丈だなと思ったものでした。

    しかし同じ年式あたりのプレマシーで交差点右折待ちのドライバーが対向車のハンドルを取られた10t?トラックに60km/hあたりで正面衝突(正確には若干斜め)で当てられ運転手は死亡という事故もありました・・・当たり所によってはだめでしょうね。側面は特に弱い。

    BMWだったら助かったということはないかなと思います。当たり所、事故状況によるところでしょう。もちろんオフセット衝突の成績に差が出る車であれば違いはあるかもしれません。

    ドイツ車は剛性感は乗っていて感じますが衝突実験を見る限り成績のいい日本車に乗っていればそれほど差はないと思っています。事故にこだわるのであれば乗用車の限界は知れていますので装甲車などになってしまいます。

    ヘルメットもそうですが国産でもダメなものはダメ、いいものはいいです。成績の悪いドイツ車に乗っていれば成績のいい日本車よりも安全性は劣るかなと思います。

  • 200キロでぶち当たって生きておれんよ。
    200キロで走ることは想定しても、ぶち当たる事は想定してない。

    「頑丈」って言っても、いかに衝撃吸収するかですんで、限界超えると同じです。

  • ダイアナの死亡事故は100キロ程度です。車はベンツs400だったと思います?

  • 基本そうなります。
    死亡事故が起こると販売できませんからね

  • その情報はだれから聞いたの?

    お母さんですか?

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