レクサスLS(セルシオ）とセンチュリーはどちらが日本の権力者が乗る車のイメージが強いですか

Answer 1

ズバリ、センチュリーですね。

自分が運転するのであればレクサスも良いですが、センチュリーは運転手付きが主です。日本の権力者は運転手付きの車に乗ります。

座席も・・・・センチュリーは後部座席が中心。レクサスは運転席がやや中心です。

Answer 2

LSもセンチュリーも内閣総理大臣車に採用されているのでどちらも高級車だと思います。
ただLSの方が運転手付きの確率が低く、成金やヤクザで愛車にされており、（LSで運転が荒いのは成金かヤクザです）、センチュリーは一部の改造車を除き運転手付きで医者や社長が乗っているので、センチュリーの方が本当の高級車だと思います。

Answer 3

センチュリー（Century ）という言葉は、
ラテン語のケントゥリアを語源とする英単語で
「100年」「世紀」を意味する言葉です。

初代センチュリーが発表された1967年が
明治「100年」であるのと同時に、
偉大なトヨタの創業者である豊田佐吉氏の生誕100年で
あったことも因んで、命名されました。

１９９７年に３０年ぶりにフルモデルチェンジを
行ったセンチュリーですが、全長5,270ｍｍ、Ｖ１２型エンジンの
揺るぎ無い存在感は、車格を考えても、
Ｖ１２のほうがＶ８よりも車格があるのです。
それに加えて車体の全長の長さも車格を主張します。
もし、このセンチュリーのパワーユニットであるＶ１２を
下回るようなエンジンで、なおかつ全長5,270ｍｍを切るような
小さな車がセンチュリーより車格があるのだとすれば、
それはそれはおかしなお話で、
日本の自動車産業と商品価値の否定になります。
センチュリーこそ、日本の権力者が乗ってしかるべき車です。

センチュリーの製造・販売をトヨタが終了してしまえば、
レクサスＬＳが候補にあがってくるかと思います。

なにしろ、皇族のために用意する御料車を日産が予算の都合で
辞退し、トヨタが全長6,000mmを超えるセンチュリー・ロイヤルを
１台約１億円で特別に納車しています。
センチュリー・ロイヤルは御料車なので、市販はしないのですが、
御料車の雰囲気に近いという考え方では、センチュリーです。

というころでセンチュリーです。


しかしながら、あなたはむしろ、ＳＥＩＫＯの自動巻きの腕時計に
ステータスを感じる人でしょうか。
ぶっちゃけ、ＳＥＩＫＯの自動巻きなんか、「セイコー５」というブランドで
２万円もしません。
なのに、「グランドセイコー」というブランドは３０万円近くします。
そういう腕時計をしていて、「権力のある人だ」とか「お金持ちなんだ」とか
感じますでしょうか。

センチュリーもそういう考え方に近い存在かもしれません。

つまり、６０代の会社経営者は、センチュリーを買って
運転手を雇って運転させるだろうということです。
しかし、５０代など比較的若い人はセンチュリーのような、
１９９７年の設計の車より、レクサスＬＳのような最新がいいんだと
考えると思います。

そもそも、もはやこの時代に自動車をもって権力者がどうのこうのというのは
時代錯誤かもしれません。
それはまるで「基本的に男は女より偉い。」とか、
「男は料理なんかしない。女が台所で男に出すものが料理だ」という
考え方のように、古いのかもしれません。

まぁだからといって、プリウスやアクアで権力者の乗る車が
務まるのかといえば、それも違うでしょう。

これは勝手な憶測ですが、
トヨタがさっさとハイブリッドのセンチュリーを発売すればいいのです。
なんだかんだ言ってシーマは良いクルマだと思います。

Answer 4

>>センチュリーは金だけあっても売ってくれないから。

必ずいるよな、こんなこと言う知ったかぶり馬鹿。

Answer 5

センチュリーですね。変な話LSは金さえあれば誰でも乗れる車ですから。センチュリーは金だけあっても売ってくれないから。