最近の車のフォグランプってほとんどオモチャになってないですか？（※ここで言うフォグとは最近の車に主流の白系のバルブのことです。）

Question

ワゴンＲ・ムーブ・ライフ等ハイトワゴンの軽自動車、セルシオ・シーマ等セダン、オデッセイ・エスティマ等の大小ミニバンをはじめ最近の車のドライバーはなぜみんなヘッドライトとフォグの計４灯を点けて走りたがるのですか？

自分は霧などまず出ない地域の都心部に住んでいますが、晴天の夜、街灯も十分明るい市街地を走る上記のタイプの車の多くがヘッドライト点灯後もフォグを消さず常時４灯点灯させています。
特にミニバンの割合は高いようですが最新モデルのミニバンのほとんどがヘッドライトがＨＩＤなので、ヘッドライトだけで十二分の明るさです。
しかも純正フォグはハロゲンなのでヘッドライト（ＨＩＤ）を点ければフォグの意味はほぼ無くなります。
なのにこういう車のドライバーの多くはなぜヘッドライトとフォグの計４灯を点けたがるのでしょうか？（セルシオ・シーマ等の大型セダンには黄色いフォグのものも見られますがそれも同様です。）
単に消し忘れ？消すのが面倒なだけ？フォグの意味を知らない？それともいっぱいランプが点いていると得した気がしたり、嬉しいのでしょうか？（笑）

Answer 1

自己主張とかドライビングランプ代わりとか、フォグランプの本来の意味を知らん勘違い野郎が増えてきたと思いますね。ましてフォグランプの色が白とか電球色とかバカかという感じで。

ちなみに僕自身、黄色フォグ派なんでバルブは黄色にしていますし、路面が濡れていないときは全く使いません。さらにヘッドライトも含めてほぼ全てLEDですけど、フォグランプだけはハロゲンのままです。

※画像はSNS掲載用に撮影

Answer 2

その方が格好いいと思っているんじゃないですかね
白いライトの人は完全に飾りでしかないので、想定している用途がそもそも違うんだと思います