カムリハイブリッド（50系）のハイブリッドシステムチェックが表示された状態なのですが、車検を機に乗り換えるため、バッテリー交換などはせずに現在2週間ほど乗り続けてます。

Question

ハイブリッドバッテリーシステムチェックが表示されていても一応動きはするも、いつ動かなくなるか分からないと言われましたが、運転中に急にエンジンが動かなくなるとかなのでしょうか？それとも始動することができなくなって動かなくなるとかでしょうか？

Answer 1

ハイブリッドにはスターターやオルタネーターがないのでハイブリッドが壊れるとエンジン掛かりません、エンジンかかるのは新型のレクサスLX700hのみです。
逆にガソリンがない場合はバッテリーさえあれば走行可能です。

Answer 2

同じ質問が定期的にあって何度も書いている事だけど「ハイブリッドシステムチェック」はハイブリッドシステムの"どこか"に異常がある事を伝えているんであって、どこに異常があるのかはわからないです。

ハイブリッドシステムチェックをもってバッテリー劣化って勝手に決めつける傾向あるけど、異常が出ている場所がバッテリーでなければ、例えば信号で停車したらそのまま動かなりましたなんて事は当然あり得ます。

が、「ハイブリッド "バッテリー" システムチェック」との事なので、50カムリにはHVバッテリー異常と断定した警告の機能があるようなので、バッテリーの劣化って分かっているなら多少なら乗っていても問題ないだろうね。

Answer 3

自分がチェックランプついたことはないですが、周りでちらほらついてる人がいます。
その人たちはガソリン車になってしまったといって数か月走っています。

Answer 4

私は、今年の1月ごろシステム異常のランプが点灯しました。走行距離は約11万キロ、新車登録後、約12年くらいだと思います。新しいバッテリーをディーラーで24～25万円で付け替えてもらいました。燃費は少しですがランプ点灯前より、よくなりました。
私がディーラーの担当者さんから言われたことは、「ハイブリッド車ではなくなり、普通のガソリン車になり、アイドリングストップしません。当然燃費は一般車と同じになり、よくないです。」このような趣旨のお話だったと記憶しています。走行できなくなるというお話は無かったように記憶しています。

Answer 5

当方電装屋です。
仮に原因がＨＶバッテリーの寿命の場合だとですが。
最初の頃は点灯が気になる程度で走行には影響が殆ど無い。
段々と燃費が前より悪くなった？ＨＶ走行頻度減った？と思う様になる。
明確に燃費が悪くなってると自覚出来る。
セフティ機構が介入して走行に影響出る場合が有る（速度出せない等）
走行不能に陥る。

段階としては上記の順ですかね。
ただ、段階落ちが｢どの程度の速度｣で変わるかは不明。

自然劣化から来る寿命なら数週間程度なら問題無いですが、制御システム自体に異常とかだと急激に悪化と言う可能性も０では無いですね。

なので、何時動かなくなるか分からないってのは｢至極真っ当な判断｣です。
数ヶ月も走行だけなら何の問題も無いかも知れない。
明日にも動かなくなるかも知れない。
故障原因と状態が分からないんですから、何時動かなくなるかは誰も分からないです。

ただ、最悪な状態になれば動かなくなるのは事実です。