トヨタのセダンラインナップを見るとカローラ、カムリの間が大きな空白になっています。いくらセダン不振と言っても車種が多いトヨタらしくないと思うのでDセグメントの新型セダンについて考えました。

Question

意見ください。

名称はプレミオ、アリオンです。プレミオ、アリオンはコロナ、カリーナの後継車種で、長い歴史があるのでそれを復活させる形です。マークXでも良かったのですが、GA-CプラットフォームのFFなのでプレミオ、アリオンです。

全長 4,770mm
全幅 1,795mm
全高 1,485mm/1,495mm
ホイールベース2,750mm
フロントオーバーハング 970mm
リアオーバーハング 1,050mm
フロントトレッド 1,580mm
リアトレッド 1,560mm

パワートレイン
2.0L直列4気筒(F、X、V)
→ M20A-FKSエンジン
2.5L直列4気筒(G、Gレザーパッケージ)
→ A25A-FKSエンジン
2.0L直列4気筒ハイブリッド(F、X、V)
→ M20A-FXSエンジン
→ 3NM型交流同期電動機
→ 4KM型交流同期電動機(E-fourのみ)
2.5L直列4気筒ハイブリッド(G、Gレザーパッケージ)
→ A25A-FKSエンジン
→ 3NM型交流同期電動機
→ 4NM型交流同期電動機(E-fourのみ)

グレード構成(価格はガソリンFF、ガソリン4WD、ハイブリッド2WD、ハイブリッドE-fourの順)
Gレザーパッケージ
ー3,620,000円/3,820,000円/3,920,000円/4,100,000円
G
ー3,390,000円/3,590,000円/3,690,000円/3,890,000円
F
ー2,950,000円/3,150,000円/3,250,000円/3,450,000円
X
ー2,630,000円/2,830,000円/2,930,000円/3,130,000円
V
ー2,300,000円/2,500,000円/2,600,000円/2,800,000円

Answer 1

プリでいいべ。

Answer 2

Dセグメントセダンは既にカムリが担ってますよ。Cセグはなんちゃってセダンのプリウスと大型化したカローラがあるので、その間に無理矢理更に詰め込もうとする必要はないかと思います。一応更にもっと小さいBセグセダンには、海外にヤリスセダンもありますし。

今までが無駄にラインナップを詰め込み過ぎていただけでしょう。

Answer 3

まさに、マークＸやローレルのクラスですね。セダン好きとして、私もそんなセダンが出たら飛びつきたいですが、出る事はないでしょうね。

カムリはちょっと大きすぎるんですよね。カローラとの間に隔たりがあるのは確かですが、今やカローラもそこそこのサイズと値段になったし、何よりTNGAによる実力の底上げもあるので、これに乗るという選択肢になるでしょうね。昔のアリオン・プレミオクラスまでカバーしている感があります。

Answer 4

カローラ→プリウス→カムリ→クラウン(ミライ)→センチュリーという図式になると思います。基本的にはセダンは売れないので更に追加する意味は無いと思いますから、上記の車種だけで十分だと言う事でしょう。もちろんセダンが好きなユーザーは淋しいでしょうけど。

最近の売れ筋のSUVはライズからランクルまでこれでもかという位にラインナップされていますから、メーカーとしては売れる車種をより多く提供したいでしょうね。今後クラウンもスポーツとエステートが加わりますし、更に新たな車種も追加されてくるでしょうから、セダンの出る幕は無いのでは？

Answer 5

サイズ的にはプリウス？

Answer 6

プレミオにせよマークXにしろ需要が期待出来ないので絶版となりました｡
不採算の車を新たに出す事は今のセダン需要の風向きが変わりでもしない限り無いでしょう｡