トヨタのクルマの名前はなぜＣから始まるのが多いのでしょうか？

Question

セルシオ、クラウン、センチュリー、コロナ、カリーナ、カローラ、カムリ、セリカ、クレスタ、チェイサー、コルサ、カルディナ、などなど現役以外も含まれます・・・。

Answer 1

Cもですが

クラウン 王冠
コロナ 光冠
カローラ 花冠
カムリ 冠

と名前に冠をつけて、主要車種には関連性を持たせたかった

Answer 2

トヨタはＣの付いた車名にすると売れるというジンクスが有るのCから始まる車が多いと思いますが、過去の車も入れるとC以外の車も結構ありますよ。
アイシス
アクア
アベンシス
アリオン
アリスト
アルテッツァ
アルファード
アレックス
アイノス

サクシード
シエンタ
スタウト
スターレット
スターキー
スプリンター
スペイド
スポーツ800
スープラ
ソアラ

パッソ
パブリカ
プリウス
ピクシス
プラッツ
プロミオ
プロムナード
プロボックス
ポルテ

Answer 3

乗用車で最初に名前らしい名前が付いたのがクラウン、その次がコロナでした。

さらにその次のパブリカはトヨタの見込みほど流行らなかったものの、その次のカローラは大ヒットした、というような理由から、頭文字のCはゲンを担いだものという説があります。

Answer 4

トヨタ車の多くが「C」から始まる理由について、トヨタの関係者は次のように話します。

「明確な理由は定かではないですが、かつて『C』が付くと売れるといわれていたこともあり、多少は影響しているのかもしれません。ただし、車名はそのクルマを販売するうえで大切なものです。
開発部門やマーケティング部門、販売部門などで何度も議論されるため、『C』から始まる共通点があるにせよ、それぞれの車種には開発コンセプトに沿った明確な理由があると思います」

とのことです。