父の車が古いので税金が高く、自分のはエコカーなので税金がそれに比べると格段に安いです

Question

ただ父親は車が好きで、乗り換えを勧めても、もう欲しいとか乗りたいって車が
最近はない...から今の車でいいと
まぁ自分は
父はそろそろ落ち着いて、カムリやプリウス、カローラでいいじゃないって思いますが...
いつまでも初代の古いセフィーロ、若い頃の思い入れがある!とか改造費だって若い頃に買ってかなりの金をかけたって
そう言われても、故障する事も増えてきてますし...もう既にエアコンは駄目になって修理費で15万かかりましたし
今のところはパワーウィンドウの調子が悪かったので父親が直したり...で仕方なく様子を見てますが
近々、クラッチの交換が要るとか、デフオイルの交換等を来年に車検があって重量税も払わないといけないのに一気に言ってきました
父親の稼いだお金ですからとやかく言うのはなんですが...母の気持ちを考えるとなんだか...
それで自分の車は燃費のいいエコカーで税金が安いからいっその事
父の古い車に、出来る出来ないは関係なく今のハイブリッドエンジンを車を改造して積んだら税金は安くなったりするのでしょうか？
後、父親の車好きを昔からでかっこよかったので...悪く言うつもりはないですが、改造車等を乗るのにはもう歳を考えて欲しいって気持ち等があります
踏み間違えの事故等もニュースで増えてきてるこの頃、父はまだ定年もしてない歳ですが...やはり今の安全装備の付いた車の方が今後の為にも私はいいかなと思います
やはり説得は厳しかったりするでしょうか？

補足

皆さんの返事の全てをベストアンサーにしたいくらいしっかりと教えてくれてありがとうございます

Answer 1

A31セフィーロ、いい車ですね。

自分も過去に所有してましたが、今でも大好きな車です。

さて、予想ですが、お父さんのセフィーロはMTのターボでしょう。

今のハイブリッドシステムって基本的にFRベースの物はあるのかな？

お父さんはセフィーロのFRの操縦性も含めて好きなのだと思うので、少なくともそこが満たされない改造なら却下でしょう。

それに、仮にやってくれるとこがあったとしても、その費用はセフィーロを現状のままで直しながら乗るよりもケタ違いに高額になってしまうと思います。

そして、ハイブリッド等の改造をFRのままで出来たとしても、その乗り味はお父さんにとってはとても残念な物になってしまうと思います。

踏み間違い等の事故に関しては、経験豊富なMTドライバーはほぼ起こさないし、仮に起きたとしてもクラッチもあるので急発進に至ることは極めて稀です。

自動ブレーキはともかく、急発進リスクはほぼ無いと考えて良いのではないでしょうか？

セフィーロ良いです。

自分もセフィーロと180SXは今でも手離さなければ良かったと後悔してたりします。

でも、自分もお父さんと同じです。

自分が一番思い入れがあるのはAE86で、やはりこの先、いかなる高性能車が出たとしても買い換えないでしょう。

もう、コレでなければダメってヤツです。

やはりお父さんのセフィーロ同様よく壊れますよ。

でも、それをまた直してやって、更に愛情が増して行きます。

もう病気レベルですね。

できればそのお父さんの趣味は、そのまま黙って見守ってあげて欲しいと思いますね。

うちでは息子もオンボロのV-TECシビックに乗ってるような状況で、嫁さんもロードスターでサーキット走行なんかもするので、その手の車に対しては寛容ですが…

お父さんのセフィーロも、家族の理解があればこそ、ここまで維持して来れたのだと思います。

そしたら、どうかその理解を続行してあげて欲しい。

そのレベルの車好きって、好きな車に乗れずに合わない車に我慢して乗ってると鬱になりそうなくらいに気持ちが沈みます。

自分もハチロクに乗れなかった頃は義務感、責任感、忍耐だけで心から笑顔になれませんでした。

老後になったらまた乗ろうと当時の愛車だけはナンバー切って確保してましたが。

それが、家族の理解とハチロクが５人乗りだったおかげで（我が家は５人家族だった）もっと早くに乗ることができて現在に至ります。

もし家族の理解を得られなかったら、子供が大きくなってお金がかからなくなってからでも乗りたかった。

多分、お父さんも同じですよ。

セフィーロが４枚ドアでファミリーユースも対応できたので何とか手離すことなく来れた一面もあるでしょう。

そして今後も手離したくないはずです。

どうか理解してあげて欲しいと思います。

今後、セフィーロもどんどん価値が上がってくるでしょうし、持っていて損ではない車であるとも思いますよ。

Answer 2

父の古い車に、出来る出来ないは関係なく今のハイブリッドエンジンを車を改造して積んだら税金は安くなったりするのでしょうか？←安くなります。
そこまで到達する時間が長い…予算としては400万円は用意しましょう。エンジンルームなどの改造、スペースを空けたり。駆動系を取り付けないと。

Answer 3

完全にハイブリッド化出来れば、節税出来ますが、
複雑なハイブリッドに載せ換えるのは全く現実的ではありません。
可能性があるのは、電気自動車化。
これはたくさんの事例もあり、一気に節税出来ます。
300万円くらいは掛かるだろうけど。

親のすることには子供は口出すものじゃないです。

Answer 4

その古い車に税金を安くするためにハイブリッドシステムを入れるとなると莫大な改造費と申請費用が必要ですね。多分億は掛かるのでは？

メーカーがやっている試験を個人でやらないといけないかと思います。

現実的ではありません。てか無理です。

「年を考えて」など言いますが、貴方は自分の世間体しか考えていないのでは？

お父さんは好きで初代セフィーロに乗っています。修理費が掛かるけど好きだから乗っています。

ちなみに初代セフィーロは中身は当時のスカイラインと同じRB20エンジンです。しかもMT車。お父さんの車好き感が見えますね。ちなみにMT車で踏み間違いは起きません。

多分ですがお父さんはカムリやプリウスには乗らないかと思います。前の回答者様にもあるようにお父さんが魅力的に思える車を探してあげて教えてあげるのが良いかと思います。

セフィーロに近いセダン、FR、MT設定もある車、かな？

Answer 5

自動車税が年式で割り増しになっているのでエンジン替えても車体そのものの年式が変わるわけじゃないので税金も変わらない。

説得はムリ❗
今買える国産新車で喉から手が出るほど欲しい車はほぼありません。
直６・縦置・４dr・FRの条件を満たす車がもう売って無いのです。

「デフオイルを交換・・」おそらくノンスリ入れたドリフト仕様の改造車、たぶん元々ドリフターだと思われる。

あなたの父親が喜んで乗り替える車はたぶん「M3」と言うドイツBMW社の車です。
4dr派と思われるのでたぶんM４よりM３の方が好きなはず。

まだそんなに古くない中古車で探すならER34型スカイラインの４dr車で2.5LターボのMT車だったらその気になるかもよ。