昔は高齢者は中級や高級セダンを乗ってるイメージでしたが今は軽自動車やコンパクトカーが多いですね。それだけお金持ちが少なくなったって事ですかね？

Answer 1

15年前のクルマの価格
トヨタマークX 2,478,000円～3,622,500円
トヨタプリウス 2,268,000円～3,255,000円
トヨタカローラアクシオ 1,407,000円～2,331,000円
日産スカイライン 2,793,000円～3,801,000円
ホンダフィット 1,123,500円～1,690,500円
スズキスイフト 1,013,250円～1,617,000円 ※スイフトスポーツ含む

現在のクルマの価格
トヨタカムリ 3,485,000円～4,672,000円 ※実質的にマークXと統合
トヨタプリウス 2,597,000円～3,640,000円
トヨタカローラ 1,936,000円～3,033,000円 ※カローラアクシオは実質 的にはベルタの後継
日産スカイライン 4,353,800円～6,444,900円
ホンダフィット 1,557,600円～2,591,600円
スズキスイフト 1,535,600円～2,088,900円 ※スイフトスポーツ含む
スズキワゴンR 1,098,900円～1,776,500円

今は15年前のカローラの予算でフィット、スイフトのようなコンパクトカーしか買えません。カムリは当時のマークXより100万円高くなりました。スカイラインは当時より150万高くなりました。収入は増えないのに物価は上がるばかり、クルマの価格は（予防安全技術の進化の影響もあるが）特に上がっている。
そりゃあ、カムリやスカイラインに「ポンッ」と金払える高齢者も少なくなってくるでしょう。

Answer 2

お金持ってないのもそうでしょうし、セダンというボディタイプの人気が落ちているというのもありますし、給料はそんなに上がって無いのに車両価格が上がっちゃってるからっていうのもありますね。
逆に言えば、今そんなの歳とってなくて300万円クラスの車を買ってる人は多いと思うんですけど、意外とみんな金持ちなのかもしれませんね。

Answer 3

軽やコンパクトカーは昔より格段に良くなったのでそれで充分と感じる人が増えたからでしょう。

Answer 4

昔に比べ軽やコンパクトカーが進化してそれ以上の車が不要になっただけじゃないでしょうかね。

Answer 5

昔に比べて日本人が貧しくなった、というのは就職氷河期世代のことです。

世の中の一般的な傾向としてセダンに乗る人の割合が減っています。

その結果高級セダンの代名詞の一つだったセドリック／グロリアは廃番になってしまった。マークⅡもなんだか訳がわかんなくなった。

全体的に車のサイズが大きくなり、高齢者に優しいサイズとは言えない。

核家族で高齢者が後席の居住性を重視したクルマを所有する意味がなくなってきている。

クラウンの下位グレードの価格はこの30年で3倍になっているが、上位グレードの価格は余り変わっていない。下位グレードは主にタクシー需要だったと思われるので価格上昇の影響はほとんどないと考えられる。

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2536130/blog/42640544/

Answer 6

車の価格が上がってきてるだけ。

Answer 7

昔のクラウンは300万円弱で買えたが、今のクラウンは600万円以上と倍ですからね～

今やコンパクトカーでもハイブリッド車なら300万円はしますから、当然そうなるでしょうね！

Answer 8

金持ちが減ったというより、クルマの値段が上がったんですな。

Answer 9

まぁ、そんな人も居るね。

Answer 10

お金よりも取り回しでしょう。
昔はクラウンやセドグロは高級車と言っても、今より2周り小さい。
今のカローラより小さいんじゃないかな？
今の高級車は車幅が1.9mで長さが5mもあるんじゃ乗る前からうんざりです。
気軽に乗れるサイズではない。
それに車はしょせん車。金があるなら不動産や太陽光発電事業、投資に金を回した方が面白い。高い車乗っても「だから何？」って思われる。
ああ、プリウスはサイズだけは手ごろですね。

Answer 11

軽自動車やコンパクトカーもですがプリウスもお年寄りが大半な気がします。
老後を快適に暮らすために車にはあまりお金を掛けない人が増えたのではないでしょうか？
自分の祖父も祖母も祖父が建築会社の社長だったのでお金は結構ある方だと思いますが15万くらいの軽トラと100万丁度で買ったアルトに乗ってます。